福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き
2015.06.12 19:57:09
2014.08.05 23:16:15
丹下健三、増沢洵、清家清、磯崎新、菊竹清訓、東孝光、篠原一男、坂本一成、白井晟一、宮脇檀、毛綱毅廣、黒川紀章、原広司、石山修武、伊藤豊雄、安藤忠雄ら、16人の日本を代表する建築家の住宅作品を紹介する企画展示が北浦和の埼玉県立近代美術館で開催中です。
8月31日までの会期ですが今日ようやく見に行くことができました。タイトルは「戦後日本住宅伝説・・挑発する家・内省する家」となっています。建築や住宅、アートに興味のある方は勿論、ない方でも見れば必ず得るものがあると思います。百聞は一見しかず・・です。
生意気な言い方をあえて承知で言えば、昨今、建築家と称する方の小奇麗だが薄っぺらな住宅作品に辟易している人には、まさに「本物の住宅」(思想)がここには有ります、と言いたい。尤も、だから「伝説」となっているのですが・・・。
それにしても県立美術館の今回の画期的な企画には拍手を送りたい。関係者の皆さんに感謝と御礼を申し上げるものです。
2014.05.23 21:17:00
県教育局と懇談する新日本婦人の会の皆さん
23日、新日本婦人の会埼玉県本部の皆さん方が県教育委員会へ、「首長の教育への政治介入を強化する教育委員会制度の改革に際し、教育行政の中立公正の堅持を求める要望書」を提出、党県議団も同席し懇談を行いました。教育局教育総務部の新井部長が対応しました。
要望では、今、国会で問題となっている「地方教育行政法改定法案」が教育の自主性、独立性をなくし、国と首長が教育に介入することとなること。本県で起こっている教育現場への政治介入にも触れ、子ども全国センターの行った全国の教育委員会に対するアンケート結果では、「教育行政に首長の政治的考え方がより反映されやすい仕組みに変えようとしている」ことに「賛成」がわずかに14%に過ぎない結果も紹介して、地方教育行政の中立公正が堅持されることを願った内容となっています。
新井部長は、要望については「コメントはできない」との回答に留まりましたが、懇談で参加者から、学校や子どもをめぐっての実態が次々訴えられる中、「あくまで子どもの成長が第一です」と応えました。
政治の役割は、こどもたちが学び易い教育環境の整備にあり、学校教育の中身に踏み込んではなりません。そもそも教育委員会は、戦前の軍国主義教育の反省に立ち、国や自治体首長が教育内容に介入しない歯止めとして、文部省や首長から独立し、教育の自主性・自律性を守るためにつくられた制度です。この基本を崩してはならないのです。
2014.02.12 21:13:37
大勢の地方議員が参加。右正面は村岡、その左は今井はつえ川口市議
埼玉県臨時教職員問題の改善をすすめる会では、この間行った市町村実態調査の集約がまとまったことから、10日、さいたま市内で党地方議員団との懇談会を開きました。夜の開催にも関わらず、川越、飯能、朝霞、ふじみ野、上尾、杉戸、草加はじめ、県内各地から議員が参加しました。
埼玉県の異常に高い臨任率、劣悪な待遇、補助教員でありながら授業や担任を受け持たされる脱法まがいの行為など、現場の先生(臨時職員)からリアルな実態が報告されました。
「市費採用なので時給1100円、月10万円です。暮せないので生活保護を受けています。4万円支給され14万円での暮し、生きていくのがやっと、本も買えません。」と訴える生活保護を受けながら教壇に立っている臨任の方。「身分が安定しなければ良い教育はできません。私は夜も仕事をしています」「1月~3月のこの時期は、子どもたちのことよりも自分の雇用のことをまず考えてしまいます。子どもたちに申し訳ないと思いながらも、次の仕事があるのか、頭がいっぱいになってしまう。雇用の継続を保障してもらいたい」「臨時職員という立場でなく、教員として位置づけて非常勤講師として働けるようにしてもらいたい」
などなど、深刻で悲痛な訴えです。こうした皆さんの立場は極めて弱く、職員会議で発言することすらできません。特に専門性が求められる特別支援学校での臨任率はむしろ一般校より高く、5人に一人、4人に一人の学級もあります。
低賃金で使い捨て自由の臨任教員、これは子どもたちの教育環境にかかわる問題です。子どもたちにより良い教育を保証するためにも、臨時教職員問題の改善は急務な課題です。私も含む議員のみなさんは大きな宿題を預かりました。
2014.01.26 19:11:34
埼玉県立さきたま史跡の博物館を視察
24日、県議会次世代人材育成・文化・スポーツ振興特別委員会の県内視察があり参加しました。午前は行田市にあるさきたま史跡の博物館へ、午後はさいたま市の大宮盆栽美術館を視察しました。
さきたま史跡の博物館は埼玉古墳群の中にあり、7年の歳月をかけて復元された国宝「金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)」は圧巻、先人の文化、技術の水準の高さには驚くばかりです。現代の刀匠の手による復元品もみごとです。
大宮盆栽美術館は2010年世界初の公立盆栽美術館として開館、大宮盆栽村とともに世界各国の愛好家にその名が知られるほどです。2017年には第8回世界盆栽大会がさいたま市で開催決定しています。ご説明いただいた盆栽管理官の山田氏の「盆栽は平和です」のことばが印象的でした。戦時中は盆栽は迫害の対象とされたとのことです。初耳でした。
今回の視察先で繰り返されたことばは「文化」です。よく日本は経済は一流、文化は二流などと揶揄されますが、文化を大切にする社会の構築はへ政治の責任は重いものがあります。また一つ、宿題の増えた視察となりました。
受け入れていただいた関係者のみなさん、ありがとうございました。
2013.12.17 20:40:22
記者発表
2013年12月17日
日本共産党埼玉県議会議員団
団長 柳下礼子
執拗に繰り返される文教委員会による教育現場への政治的圧力について(談話)
埼玉県議会文教委員会は、県立朝霞高校の修学旅行や社会科教諭の研究活動について二日間にわたって審議を強行した。
文教委員会が修学旅行に参加した生徒の感想文を提出させたことは、たとえ生徒の名前を伏せ、教師がパソコンで文書に打ち直したものとはいえ、重大な問題である。しかも、委員が感想文の内容までに踏み込んで審議したことは生徒の内心の自由を侵すものであり、断じて容認できない。
委員会は「県立高校の社会科教育の指導徹底を求める決議」を自民党、刷新の会などの賛成多数で可決したが、その内容は修学旅行の学習や教員の研究活動など教育・研究活動へのまさに政治介入そのものである。
また、一部の委員からの「あまりにも教育内容に深く入り込んでいる」などの異議の途中に、文教委員長は発言をさえぎり一方的に休憩を宣言した。このような文教委員長による独断的な運営は許されるものではない。
昨日に続く文教委員会の強行は、委員会運営に大きな禍根を残し、県議会の品位をおとしめるものである。党県議団は、文教委員会による教育現場への執拗な政治的圧力に抗議するとともに、「決議」の撤回を強く求める。
2013.11.28 15:00:49
積み上げられた18万筆を超える署名の山
26日、30人学級、教育予算・私学助成の大幅増額などを求めて、「ゆきとどいた教育をすすめる教育埼玉署名実行委員会」による県要請行動が県庁内で行われ参加しました。会場には180,786筆の署名が積み上げられ、大勢の教職員や父母の皆さん、そして、生徒の姿もありました。当局側からは、知事部局から三井総務部長、教育局から春山県立学校部長らが出席されました。
この中で生徒・保護者父母・教職員の代表から直接、要請の発言があり、それぞれ感動的なお話でした。高校2年生のm君は、「学ぶことは生きることそのものです」「子どもの時代は世界がどんどん広がる時、人生で限りなく濃い時代です」「でも、この時代は不平等です。親の所得で学びに格差が広がっています」「学びは商品ではありません」こう訴えました。そして、「県の皆さん、どうしたらいいのか、常に創造してください・・・」生徒からの悲痛な訴えでした。
現場の先生からも「うちの学校には親から捨てられ里親のところから通っている生徒が多い。学力も厳しい」「養護の先生は一人しかいません」「人手が足りない、とにかく手が足りないんです、先生は皆、疲弊しきっています」ここでも悲痛な訴えでした。誰もが「ゆきとどいた教育」をと願っています。
冒頭、県側からは繰り返し「財政が厳しい、ご理解を」が繰り返されました。その先生は訴えます。「教育にお金をかけなくてどうするのですか?」・・私には、日本の政治の貧困を告発されているように聞こえました。
私学助成について国会では、私学助成充実の請願紹介議員は、これまでに共産、自民、公明、みんな、生活の5党が紹介議員となるなど前進しています。今度は埼玉県議会の出番ではないでしょうか。教育の環境整備こそ県議会の責任でもあります。
この行動には、社民党、共産党から県議が出席しました。党県議団からは柳下礼子団長が激励のご挨拶を行いました。
2013.11.18 18:55:37
高等部をつくってください・・・切実な声が寄せられました。
「すべての障害児にゆきとどいた教育を求める実行委員会」の父母らが陳情に見えました。県議会への陳情に先駆けてその協力要請に、今日、会の皆さんがたは会派周りをされ、党県議団にもよられた訳です。
川口特別支援学校の父母からは、「草加かがやきが出来たが過密の解消にはなっていない」「更衣室が教室として使われているため着替えの場所がない」「高等部にはプールがない」「川口市内の統廃合となった校舎を利用して高等部をつくってほしい」浦和の父母からは、「通学に1時間30分以上かかる問題を解決してほしい」・・など切実な声が寄せられました。
柳下団長は「そもそも定数が定められていないことが大問題です」と指摘。皆さんからは「その通りなのです」と。私からは、「過密化は解消されていない。現場の実態を伝えることが大事」とお話させていただきました。
会のお願い文書では、陳情書の提出にあたってのお願いとして3点あげています。第一、学校(教室)不足。第二、臨時教職員の激増と教職員不足。第三、学校予算の不足。をあげていますが、いずれももっともな要請です。健常者よりさらにきめ細かい丁寧な教育環境が必要なハンディをもった子どもたちです。今こそ会派の立場を超えてこの子らへ、ゆきとどいた教育環境の整備を実現したいものです。
2013.11.01 21:17:43
木の温もりあふれる飯能市立図書館
県議会図書室委員会の視察に委員として参加しました。午前中は千代田区立日比谷図書文化館へ、午後からはこの7月にリニューアルしたばかりの飯能市立図書館を見学しました。県産材の西川材を使用した図書館と聞いていたので建築的見地からも大変楽しみでした。館長さんら自ら山に入って使う木を決めてきたというだけあって、見事な西川産のスギ・ひのきが随所に使われています。この図書館は平成25年度木材利用優良施設として「林野庁長官賞」を受賞したそうです。
収蔵能力は約30万冊で、説明では人口8万人の飯能市からすると相当な蔵書数とか。また、「滞在型図書館」をめざしたとのこと。障子で囲まれた「社会人学習室」やサンルームにゆったりしたソファー椅子の「社会人読書室」などを見せていただきましたが、本当に居心地が良さそうで何時間でもいられそうな部屋です。
さらに大きな特長の一つは、クラウド型の図書館システムの導入です。「マイ本棚」の機能や、こども読書推進ナビゲーション、また、「カーリルタッチ」の名称のスマートフォン・スマートデバイス向け情報探索支援システムも導入されています。本につけられたIcタグにスマホかざすだけで、国会図書館のもつ情報も含めあらゆる関連情報がスマホで見ることができるそうです。議会図書館にこうした最新機能がすぐに求められるのかは疑問のあるところですが、一般図書館には大いに参考となります。
帰りのバスでは図書室事務局側から、議員の図書室利用が落ちている、もっと利用してください、との注文がありました。私は現在4冊を借りていますがそれもつい最近必要に迫られてのこと。普段からもっと利用することから始めなくてはと、反省しきりでした。千代田区及び飯能市の図書館のみなさんに感謝申し上げます。議会図書室のみなさんには大変お世話になりました。
2013.09.18 20:29:14
本町小4年2組のみなさんとスーパーシェフ給食を体験
「知事のとことん訪問」今回は川口市、私も地元県議としてご一緒しました。訪問の最初は創立140周年を迎えた市立本町小学校です。訪問テーマは「食で育む豊かな心の育成」です。本町小は平成24年度「学校給食」文部科学大臣表彰や全日本学校歯科保健コンクール日本学校歯科医会会長賞を受賞しています。上田知事、岡村川口市長、宇田川市議会議長も参加して給食体験です。
私は4年2組のみなさんとご一緒しました。スーパーシェフ給食とは初耳ですが、プロの料理人・シェフによる給食です。今回は市内のレストラン・パワーディッシュ松五郎の能戸料理長さんが、6年1組の井上君、長尾君、奈良君、呉さん、内藤さんグループの提案した献立「野菜入り豆腐バーグ」を一緒につくりました。「6年生コラボスーパーシェフお祝い給食」でした。とうふバーグには、ハッピーガーデンで収穫したゴーヤが入っていてとても美味しく、パンはコバトン入りのメロンパン、かわいそうなので顔は最後に食べました。ピカイチのお菓子も付いていました。
でも一番のごちそうは2組のみなさんとのおしゃべりでした。「何が好き」「嫌いなものは」「マスクはいつもしているの」「レタスもスプーンで食べるの?」私は質問ばかり、みなさんからは、「市役所の人ですか?」の質問が、私が牛乳パックのストロー穴がわからず困っていると、隣りの女の子が教えてくれました。驚いたのはみなさんいろいろな習い事をしていることです。習字、そろばん、プール、塾、サッカー、空手、なんと、月曜から日曜までビッシリです。「それじゃ遊ぶ時間がないじゃない?」と聞くと、当然という顔で「ないよ!」の返事でした。今のこどもたちがこれほど忙しいとはショックでした。そんなみなさんとカメラに向かってピース!
今日は、上原校長先生、林教頭先生、高田先生、新海教育長、パワーディッシュ松五郎の宮崎さん、能戸料理長さん、そして、本町小のみなさん、本当にありがとうございました。本町小のこどもたちはどの子もどこでも元気にごあいさつをしてくれました。とても気持ちの良い学校でした。将来が楽しみです。私たちはその後、市内企業の(株)メトランと (株)ドリマックスを訪問させていただきました。関係者のみなさん、ありがとうございました。
2013.09.14 17:06:38
委員会を傍聴した人、できなかった人も参加して報告会
県議会文教委員会は閉会中2度わたって開会され、13日は、実教出版の日本史教科書を申請した県立高校8校の校長を呼び出し、「本を読んだのか」「内容のどこが良いと思ったのか」など、執拗に質問が繰り返される傍聴していて異様な審議でした。
午後3時の開会でしたが、冒頭、公明党の委員から、特定の教科書を選んだ校長を呼ぶなどは議会としてすべきでないとして、「校長先生には戻っていただいて、生徒の指導にあたれるよう委員長にとり払っていただきたい」と、教育行政への政治不介入の立場に立った極めて当たり前の良識ある発言がありました。しかし、田村琢実委員長はこれを聞き入れず審議を開会しました。
最後に教育委員長が、教科書採択について「再考はしない」と述べたのは当然ですが、文教委員会は、自民党が提出した教科書採択の再審査を求める決議を自民、刷新の会などの多数で可決(民主は反対、公明は審議の冒頭に退席)したことは遺憾の極みです。党県議団はこの問題で同日、細田徳治議長に対して申し入れを行いました。
2013年9月13日
埼玉県議会議長 細田徳治 様
日本共産党埼玉県議会議員団
団長 柳下礼子
教育内容の自主性を尊重することについて
県議会文教委員会は2日、県立高校日本史教科書の採択について閉会中審査を行いました。質疑では、一部の委員から県教育委員会の採択の再考を求めるやりとりが繰り返されました。本日も文教委員会の閉会中審査が引き続きおこなわれ、実教出版の日本史教科書を申請した県内8校の学校長が答弁者としてよばれています。過去、文教委員会で学校長が答弁した記録はなく、異例中の異例です。教科書検定に合格した教科書の記述の一部をことさら問題視し、手続的に何ら問題のない教科書採択の再考を求めることは、教育行政の自主性を脅かす不当な政治的圧力であり、断じて許されるものではありません。
そもそも教育は教師とこどもたちとの人格的な接触を通じておこなわれる文化的な営みです。現場の教師がいきいきと自由闊達に子どもたちと語り合い、学び合うなかでこそ子どもたちの人格的成長と学力の向上を保障することができます。そのためには、学校現場の教師集団が学校の特色や生徒の実情に即して、もっとも最適な教科書を自由に選定できることが大切です。
日本政府も賛成して1966年に採択された国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「教員の地位に関する勧告」でも、「教員は生徒に最も適した教具及び教授法を判断する資格を特に有しているので、教材の選択及び使用、教科書の選択及び使用並びに教育方法の適用にあたって、承認された計画のわく内で、かつ、教育当局の援助を得て、主要な役割が与えられるものとする」(Ⅷ教員の権利及び責務、61)とされています。県教育委員会が各学校の選定を尊重した教科書採択をおこなったことはこの趣旨に合致し、適切なものです。
加えて、教育基本法第16条は「教育は不当な支配に服することなく、この法律及び法律の定めるところにより行われるべきもの」とし、地方教育行政の組織及び運営に関する法律は第23条第6項で教科書その他の教材の取り扱いに関することは教育委員会の職務権限としています。今回の文教委員会のごとく、県教育委員会の教科書採択について教科書の内容にまで踏み込んで議会が介入することはあってはならないことです。
議会の役割は、各学校の教科書選定を含め教育内容の自主性を尊重し、教育環境の整備を進めるところにこそあります。日本共産党埼玉県議団は、県議会が教育内容の自主性を尊重するよう強く申し入れるものであります。
以上
2013.09.10 01:37:10
授業を見学させていただきました。右は大山校長先生です。
6日は川口特別支援学校を訪問させていただきました。お邪魔にならないように授業中のところを見させていただきました。先生も生徒も一生懸命、でも、楽しそうです。グランドでは体育の授業、元気な声が聞こえました。
慢性的な過密状態が続く特別支援学校ですが、隣のまちに「草加かがやき」ができて、どのような影響(効果)があったのか・・・生徒数300人を超えることは無いとのことでしたが、そもそもが定員をはるかに超えているのです。
しっかり検証をして、少しでも過密の解消となるようチエを絞らねばなりません。屈託のないこどもたちの笑顔を曇らせないためにも。私たちの責任です。
2013.06.09 20:51:28
2013.02.02 18:41:57
2012.12.02 16:43:17
2012.08.20 22:01:24
2012.04.23 21:48:27
2012.04.21 13:26:58
2012.03.10 20:54:36
2011.11.22 21:34:48
2011.11.19 20:49:44
2011.11.17 20:14:58
2011.07.12 21:58:32
新日本婦人の会埼玉県本部(加藤ユリ会長)の皆さんが県庁訪れ、教科書検定問題で、県教育長あてに申入れを行いました。
「自由社と育鵬社の教科書では大日本帝国憲法を大きく取上げている」など、参加者からは、この間の展示会で数時間も閲覧した上での感想が発言されました。
加藤会長より要請書が、県教育局市町村支援部の大澤利彦副部長に、「子どもたちのためにも、歴史を歪める内容の教科書は採択しないで…」と、願いを込めて手渡されました。党県議団も同席しました。(-_-メ
道路のデコボコを調査する村岡県議(荒川)
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