福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き
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2013.09.11 20:34:31
工事人から説明を受ける:県平和資料館リニューアル現場
10月20日のリニューアル・オープンへ向けて急ピッチで工事中の埼玉県平和資料館を視察しました。県職員と工事を請け負った(株)丹青社の現場担当者にご案内していただきました。
展示パネル等の取り付けはこれからとのことで、現場は建築工事の段階です。予想図をもとに説明を聞きましたが、以前より明るい雰囲気となりそうです。
館長も諮問機関である運営協議会も廃止された中、3月から閉館してのリニューアル、ところが実際の工事は8月後半から、どういうリニューアルとするのか、県民への情報提供がなかったのは残念です。
20年前、平成5年8月1日、開館に当たって土屋県知事は、「・・・埼玉県においても幾多の人々が平和の礎となられました。私たちは、このことを決して忘れることなく、戦争の悲惨さと平和の尊さを後の世まで伝えてまいります。」と。
この原点がより生かされた館として生まれ変わるよう期待したいとおもいます。
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今日も節目の日
土屋 2013/09/11(Wed)21:14:23 編集