福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き
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2013.10.22 19:47:00
大内宿の家並を俯瞰
地元町会の一団体「小谷場親和会」の秋の親睦旅行に参加してきました。親和会は毎月町内の清掃活動を通じて美化活動に貢献している任意団体で、私も会員になっています。20日の日曜日も大雨の中を清掃活動を行いました。と言っても私は別の行事で参加しておりませんが・・。
会では毎年秋にバス旅行を行っていて、数年前までは私も何度か幹事として企画・運営にかかわりましたが、最近は参加のみとなってしまいました。今回の行き先は福島県会津。22日には、南会津下郷にある旧宿場「大内宿」を訪れました。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
全長約450mの両側に茅葺民家が立ち並び、江戸時代にタイムスリップしたようです。というには大げさで、各民家の軒先や縁側にはお土産物が所せましと並び、観光化され過ぎの感は否めません。旧宿場としては長野県の妻籠宿や奈良井宿につづいて全国で3番目の選定です。
昔の人々の遺産によって現代の人々がくらしの糧を得ることができていると言えます。価値あるものはそのことによって未来にも生き続けられるということでしょうか。ところでこの家並には太陽光パネルは無理です。屋根の美しさを見直してもらいたいものです。
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