福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き
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2013.10.23 20:26:24
岩崎副知事へ要望書を手渡す代表、同席した川口選出の7県議(庁議室)
23日午前、県庁内において、川口市にかかわる芝川と辰井川の河川整備等及び県道さいたま鳩谷線の歩道整備に関して、地元のそれぞれの推進団体の代表が県庁を訪れ、岩崎副知事へ要望を行いました。私を含め川口選出の7人の県議が同席しました。
団体は、「芝川緑化期成同盟会」「新郷東部地区治水事業推進協議会」「県道さいたま鳩ケ谷線の歩道整備を促進する会」の3者です。こんだんの中では、特に運動開始から芝川は36年目、辰井川は32年目の長きにわたっているとの悲痛な訴えがありました。芝川第一調整池も左岸は完成したものの右岸は事業進捗率20%とのこと。新郷では大雨で床下浸水が常時発生していること。さいたま鳩ケ谷線は県道でありながら歩道がないこと。などなど切実な実態が語られました。
岩崎副知事からは、かつて鳩ケ谷市に出向した経験にも触れ、川口市と連携しての推進への努力が述べられました。この要請活動は毎年行われているものですが、こうしたみなさんの粘り強い努力が事業を前進させてきたのです。こころから敬意を表するものです。あとはいかに早く推進するか、私たちの責任も重いと胸に刻んだところでした。
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