福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き
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2014.01.26 20:07:15
正面右端が村岡、その隣は上海から駆け付けたY氏(某居酒屋にて)
建築技術者の仲間の新年会が南浦和でありました。数日前、中国で建築の仕事をやっているY氏から「村岡さんは新年会に来ますか?」のメールが届き、Y氏は仕事の関係でビザの書き換えのために帰国する、その足で新年会に参加するというものでした。中国から駆け付ける人がいるのに、会場に一番近い自分が参加しない訳にはいかないと参加しました。
全員が建築技術者なので専門分野の話も当然出ましたが、政治の話題のほうが盛り上がりました。Y氏によれば、日本で深刻に報道される日中間の問題は、普通の中国人の中では話題にもなく、日本人として冷たい視線や危険なことは感じない、まして、上海では全く無い、とのことでした。こう聞くと、私たちがテレビや新聞で毎日目にする日中問題の報道は一体真実なのか?疑問に思えてきます。
国家間の問題解決は武力でなく交渉によって・・これだけは真実ですね。
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