福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き
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2014.02.08 22:50:51
左から、鈴木稔中央執行委員長、柳下団長と村岡 後ろ向きは県の担当者
7日、埼玉土建一般労働組合(埼玉土建)は、県への10項目の要望に基づく県との懇談を開催。党県議団から団長と村岡が参加しました。
要望と質問では、特に、設計労務単価をどうやって下請けに反映させることができるのか・・と、切実な声が出されました。県担当者からは、単価の引き上げをお願いしてはいるが、事業者は先行きに不安を抱えていて賃上げに踏み出せないでいる、などとの回答でした。
この問題は重要で、質疑・要望を聞いていて、行政側はまず現場の実態を掴むことが出発点と感じたところです。私の方からは、建設産業はすそ野の広い産業、ここが元気になることが大事、目指すところは県も組合も同じ、そのためにも有意義な懇談としていただきたい、とごあいさつさせていただきました。
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