福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き
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2014.08.21 19:58:43
県及び病院局担当者(後向き)と懇談する住民や関係地方議員ら
19日、県立小児医療センター移転をめぐる跡地へ残す機能について、周辺自治体である蓮田、白岡、伊奈、春日部などの住民や議員の皆さんが県及び病院局に対して要請と懇談を行いました。柳下・奥田・村岡の党県議団も同席しました。
センターは3次医療との立場を主張する県に対して、参加者からは、現に2次救急でも困っている地域だ。難病のこどもにとって「救急と入院は一体に必要なもの」などの声が寄せられました。また、6日に行われたセンターの地元説明会においても、救急の少ない地域からどうしてそれをもぎとるのか。救急体制を残してほしい」の声が出ていました。さらに、患者家族説明会においては、中村病院長から「この病院に電気が消えている時間があってはならない」「重症児の救急ぐらいはやりたいと強く県に言ってきた」などの発言も出されています。
県側は、みなさんの意見は聞かせていただいたので、今後検討いたします、の回答にとどまりました。私からは県当局に、命を守る立場にたって、患者及び家族、関係自治体・住民の声にしっかりと応えていっていただきたいとお願いをしました。
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