梅村さえこ新衆議院議員とおくだ智子さん(川口市内)
ブログをご覧のみなさん、最近はフェイスブックの方が主になってしまい、なかなかブログ更新をせず申し訳ありません。是非
、「村岡正嗣FB」へもお立ち寄りください。
まもなく2014年も終わり新しい年を迎えます。今年は地元川口では、2月の市長選、3月県議補選、そして12月の総選挙と3回の選挙がありました。皆さまには本当にお世話になりました。ありがとうございました。私自身、選挙を戦うことによって住民の要求実現へ前進の道が切り開かれることを実感した年でもありました。
総選挙に打って出た安倍首相の最大の誤算は、日本共産党の大躍進だったと思います。比例当選者だけみれば政権与党の自民党68議席に対して共産党は20議席、実に3分の1に迫っています。民主党や第3極勢力の凋落の中、批判票の受け皿となったとの論評も多いが果たしてそうでしょうか。
先日、永く自民党の選挙をやってきた農家で地元の大幹部の方から、共産党の躍進について「受け皿とかでなく、もっと本質的なものだ・・」との指摘をいただき、私自身、はっとさせられました。
選挙後の安倍政権は案の定、集団的自衛権行使容認も国民の信を得た、として、憲法改悪も視野に暴走を加速させています。石破大臣が思わず本音を言ってしまった「戦争」発言もそのことを示す一つですが、消費税増税・アベノミクス・原発・基地問題、どれをとっても、強行すればするほど、国民との矛盾は広がるばかりです。
それは、地方政治を通じて私たちのくらしに現れるでしょう。2015年はこうした安倍政権の暴走に地方政治からストップを突きつける年となります。4月の一斉地方選挙はその主戦場です。総選挙での躍進を確信にして一斉で必ず躍進を果たし、希望の持てる年とするために私も全力を尽くす決意です。これからもご支援よろしくお願いいたします。
みなさん、良いお年をお迎えください。
PR
一斉地方選勝利へ
土屋 2015/01/01(Thu)20:04:24 編集