福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き
前のページ<<|1337|1336|1335|1334|1333|1332|1331|1330|1329|1328|1327|次のページ>>
2017.07.08 21:28:40
記者発表
2017年7月7日
日本共産党埼玉県議団
団長 柳下礼子
6月定例会を振り返って
一 10件の知事提出案件に賛成、1件を不同意
党県議団は「平成29年度埼玉県一般会計補正予算」など知事提出議案11件のうち10 件に賛成し、「埼玉県虐待禁止条例」をはじめとする議員提出議案全てに賛成しました。教育委員選任については不同意としました。
一、金子正江県議に対する発言権侵害を抗議する
6月26日、日本共産党金子正江県議の一般質問開始直前に、公明党の石渡豊県議によって「金子県議の発言通告には不穏当な記載があり修正を求める」として休憩動議が提出されました。議会運営委員会の場で、公明党委員は「『共謀罪法』はまやかし・不穏当な呼称であり議事録に残すべきではない」と通告文言の修正を求めました。これに対し党秋山文和委員は「共謀罪」は新聞各紙、日本弁護士連合会、上田清司知事の定例記者会見でも使用されており、「共謀罪法」は広く国民に浸透している文言だとして修正を拒否しました。
公明党は、「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律か、改正組織犯罪処罰法と書くべき」と、共謀罪という文言削除に固執しましたが、最終的には議運委員長の「質問は通告文書どおりに行う」という提案を了承しました。議員の発言の自由が認められた意義ある決定だと考えています。
発言通告は発言の1日前の正午以降の変更が行われたことはありません。公明党の休憩動議は完全なルール破りです。この修正要求をめぐり議運が紛糾した結果、議会は29年ぶりに流会となり、傍聴者も多数集まっていたにも関わらず、金子県議の質問は中止となりました。翌日に質問は行われましたが、公明党のルール破り=金子県議の質問妨害には怒りをこめて抗議します。
今回の道理ある解決の陰には、県民の皆さんの良識ある世論と運動の力がありました。マスコミ各紙も翌日・翌々日の地方面で事態を正確に報道し、民進党・無所属は「議会からの表現の自由が失われる大問題」との代表見解も公表しました。このような流れの中、「共謀罪法」、という文言が通告に残り、県議の発言の自由が守られたのです。
一、「共謀罪」法、国保の都道府県化など質す
金子県議は、1日遅れの6月27日に一般質問を行い、共謀罪について堂々と知事の見解を質しました。知事は「共謀罪」法の成立過程について、「国会での審議が尽くされないまま、法案の採決に至ったことは残念に思っています」と答えました。
また、金子県議は、医療的ケアの必要な障害児者の支援や、地域包括ケアシステムの整備、臨時的任用教員問題などを取り上げました。特に来年4月に迫る国民健康保険の都道府県化にあたって、国保税の引き上げが行われればさらなる滞納を生み、国保財政は破たんするとして、国保被保険者の負担を増やすべきではないと質問。保健医療部長は財政の安定運営に触れながらも「制度改正に伴う被保険者の負担増は可能な限り避けることが望ましい」と答弁しました。
一、親学推進協会の教育委員は認められない
教育委員に、親学推進協会理事の後藤素彦氏を選任する人事案件について、党県議団は不同意としました。
同協会は理事長・会長を歴任する元埼玉県教育委員・高橋史郎氏が主宰する団体です。
不同意の理由の第1は、高橋氏が本県の教育行政に携わるべき人物ではなく、同氏の「親学」理論を広報啓発する同団体も本県の教育行政にふさわしくないからです。
同氏は帝国憲法や教育勅語を賛美し、歴史改ざん運動をすすめた「新しい歴史教科書をつくる会」の元副会長であり、本県の教育委員選任時に、県民の大反対運動があり、党県議団は不同意とした人物です。
また同氏の「乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する要因」との主張の非科学性が多数の発達障害者関係団体から批判・抗議を受けています。このような理論は特別支援教育推進に悪影響を与えかねません。
「自分が男であるか女であるかという意識を持ち、『男らしさ』『女らしさ』を涵養していくことは、・・・アイデンティティー確立のため必要不可欠」(『親学のすすめ』より)という同氏の持論は、性的マイノリティーへの差別是正教育を進めていこうとする、埼玉県教育行政と相容れません。こうした協会の理事は教育委員として認められません。
不同意の理由の第2は、家庭教育への啓発を活動の中心に据える親学推進協会員が、上田知事就任以来5人も選任されており、著しく偏っているからです。改正教育基本法に「家庭教育」が盛り込まれたとはいえ、「国、及び地方公共団体は、家庭教育の自主性を尊重しつつ、保護者に対する学習機会及び情報の提供その他の家庭教育を支援するための必要な施策を講ずるよう努めなければならない」と、国や地方公共団体に対する家庭教育の自主性を認めています。行政の家庭教育への介入は許されません。この点から、親学推進協会の教育委員が、今回も選任され、5人中2人を占めることに深く懸念せざるをえません。
以上
この記事にコメントする
真の庶民派政治家はいないものか
高橋 努 2017/07/09(Sun)23:53:50 編集
「真の庶民派政治家はいないものか」についての反応について
高橋 努 2017/07/10(Mon)07:30:33 編集
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
最新記事
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
障がい者の人権及びリベラル党派の実態について
公共団体議員 各位
外 関係各位
障がい者の人権及びリベラル党派の実態については,遍くリベラル党派に共通する問題です。
決して他人事として捉えないでください。
下記のとおり,参考送付します。
Subject: 杉戸町長及び議員補欠選挙立候補者の質の悪さについてII
Date: Sun, 09 Jul 2017 13:55:19 +0900
2017 年 7 月 9 日
杉戸・宮代合併をすすめる会
宮代町議会議員 金子 正志 様
高 橋 努
杉戸町長及び議員補欠選挙立候補者の質の悪さについてII
猛暑で辛いところですが,それを相殺せんばかりに,杉戸町長選挙及び議員補欠選挙の候補者等による,とてつもなくやかましい街宣テロ行為が止み,大変清々しい気持ちに浸っております。
静寂って,本当に良いものですね。
一方で,ハードロックの如く爆音を炸裂させてでも,金子ただし先生の街宣及び演説を拝聴いたしたく存じます。
秋の宮代町長選挙が楽しみでなりません。
四半期など直ぐであります。
もう,盛夏の候です。残暑の候で準備活動本格化,初秋の候で議会及び直接請求を迎え,秋涼の候でラストスパートの町長選です。
本日,綺麗な夕日をご覧になれると良いですね。
※※以下,参考です。
2017 年 7 月 9 日
日本共産党 中央委員会 幹部会委員長 殿
役員 各位
公共団体議員 各位
外 関係各位
高 橋 努
障がい者の人権及びリベラル党派の実態について
リベラル党派こそ,票田確保に拘泥し,多数派であるレギュラーな似非弱者である者たちの顔色伺いに固執し,少数派のマイノリティ=真の弱者の声を平然と無視貫徹します。
何故ならば,保守系とは異なり活動資金及び票数確保に余裕がないからです。
現に,先に写しを送付した東京都小金井市議会において全会一致で採択された障がい者の人権に係る2件の陳情に関しても,リベラル党派ではなく保守系議員が全議員に賛同を働きかけてくださった事に起因するものです。
そして,国政レベルでも,既に可決及び施行されて久しい障がい者の人権に係る諸法令に関しても,同様であります。
あなた方が散々罵詈雑言を浴びせ続けた保守党派こそが,聴いても全然儲からぬ少数派の声にわざわざ耳を傾けてくださったのです。
印象操作は,大変恐ろしいものです。
先述の小金井市議会に関しても,多数派たる自民・公明勢力が起立せねば,仮令,諸派を含む全リベラル党派が起立しても,反対多数で不採択必至です。
そして,同様の勢力構図を持つ東京都東村山市議会においては,折角,リベラル及び諸派総動員で起立くださっても尚,自民・公明勢力が反対したため,僅差で同一趣旨の陳情が見事に殲滅されました。
そして,今回の杉戸町長選挙においても,保守系候補が「障がい」表記込みで障がい者の人権を諸に公約に掲げている中,共産党推薦候補こそが,障がい者の人権について一切謳わず,多数派の票田=健常高齢者の人気取りに拘泥した挙句,その旨を障がい当事者が指摘しても尚,無視貫徹で「高齢者,高齢者。・・・」音頭の連発でした。
そもそも共産党本部でも,今回の都議選結果を受けた声明でもやはり,子育てと高齢者,安倍批判の連呼に拘泥し,障がい者については一句たりとも触れられておりませんでした。
つまり,あなたたちにとって,障がい者など,票田にならぬ,一銭の利益にもならぬ,甚だどうでも良い,むしろ邪魔なくらいの,人間社会における残滓又は不良品なのです。
絶望いたしました。
残念です。
われわれは,あなたたちの票田=似非弱者優遇=結局のところの優勢思想を,断固として拒絶し,障がい者差別の打倒・殲滅に向け,邁進いたします。
Subject: 杉戸町長選挙公報についてIV
Date: Sat, 08 Jul 2017 15:10:18 +0900
2017 年 7 月 8 日
杉戸町長候補 上田 さとし 殿
高 橋 努
杉戸町長選挙公報についてIV
無視しながら,本日も尚,我が家直近の路地裏にまで街宣しに来ないで下さい。
もう,結構なのです。
高橋 努 2017/07/09(Sun)17:17:15 編集