福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き
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2012.10.06 21:49:41
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2012.09.09 20:03:36
今日の沖縄 県民集会 オスプレイ配備反対に10万人 この叫びをマスメディアはどう伝えるか?野田首相に「大きな音」などとは絶対に言わせない・・・昨日もアメリカで事故を起こしているではないか!
2012.09.06 19:20:10
2012.09.06 18:52:17
2012.09.05 21:46:30
2012.09.04 22:47:01
蜂の巣型風車(岡山県鏡野町)大友詔雄氏設計
東京新聞はこの5月、元学者で自然エネルギーの普及・実践者の大友詔雄氏の特集記事を組ました。反原発の研究者として京都大学原子炉実験所の小出裕章助教が有名ですが、東京新聞は、北の大地にも不屈の反原発学者がいた。しかも、今は自然エネルギー普及に尽力、自然エネルギー研究センターNERCの代表として活躍中・・・と報道したことで大友詔雄氏の名は一躍メジャーになりました。
その大友氏を党県議団は埼玉県にお迎えして「原子力技術の根本問題と自然エネルギーの可能性」をテーマに研修会を行います。どなたでも自由に参加できますし無料です。
私自身、大友詔雄氏に興味を感じた一つはその経歴です。北大で工学部原子工学科の助手となった大友氏は、29歳の若さで日本原子力研究所の専門委員に抜擢されました。しかし、原子力の実態を知れば知るほど、安全性に疑問を抱き、30歳の誕生日に委員を辞職してしまったのです。
大学では昇進の道は閉ざされ、同僚や学生たちとの接触も禁じられたそうです。しかしそんなことにはめげず、北大在職中に、大学ベンチャー企業として「自然エネルギー研究センター」を創設します。
退官後の活躍は目覚ましく、自然エネルギー普及一筋、各地に手がけた成功例が蓄積されています。
二つ目の関心は、自然エネルギーと地産地消による「地域内経済循環」の実現で、地域産業の再構築に取組んでいることです。そうした考えに至ったキッカケに、記事でも紹介していた有名なエピソードとして、大友氏が泊原発反対集会で出会った老漁師から、「原発が危険なものだということは分かっているが、拒否したら自分たちの未来は貧しいだけだ」この一言が自分を自然エネルギーへと導いた、と知って、大友氏の人となりにも魅かれたのです。
是非、大勢の皆さんに大友詔雄氏の話を直接聞いていただきたいと思います。「原発ゼロ、自然エネルギーへの転換を」と、私も訴えていますが、現実的に自然エネルギーで地域の仕事起こし、雇用創出をどう作り出すのか、イメージし難いと感じています。
大友氏のお話しから多くのヒントをもらえそうです。この楽しみを多くの方々と共有したいものです。
県議団主催・公開研修会のご案内
2012.09.02 22:35:49
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