福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き
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2013.11.14 20:25:55
県警に要望する住民のみなさん、正面後ろが草加佐藤市議と斎藤市議
草加市内を横断する国道4号線のために、指定された学校区の小学校に通えないこどもたちが生まれています。信号と信号との区間が800mもあるため通学路が長すぎて、別の学区の学校へ通っている生徒も大勢とか。
また危険な国道横断もあり、いつ大事故が起きてもおかしくない。日常生活にも支障が大きいとのことで、地元草加警察署にはすでに要望が出されています。今日は周辺住民の皆さん方が、県警本部にも是非お願いしたいと要望に見えられました。
県警の担当者からは、25年度で既設道路への信号機設置が全県で36基、全県の警察署から精査されて上がってきている要望が年間約200件、その中から優先度の高い箇所から決定しているとの説明でした。いま案件としてあがってきているものは来年5月頃をめどに精査決定し、次々年度の平成27年度分となるとのことです。
住民要求と実施の実態が全くかみ合っていないのが信号機設置問題です。今日の要請行動には佐藤憲和市議と斎藤雄二市議も同行されました。
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