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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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フェルメール「牛乳を注ぐ女」を模写してみました。

2017.12.28 21:49:55



昨年から油彩の模写に挑戦、第一作はフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」、そして、今年は「牛乳を注ぐ女」です。選挙や議会で中断に次ぐ中断でしたが、何とか完成となりました。現実にはなかなか難しいですが政治から離れた時間も大事にしたい。
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第35回芝ふるさとまつり 「芝のお話」

2017.05.14 16:27:02


式典で地元県議として挨拶する村岡

第35回となる芝のふるさとまつりが開催されました。川口市は10の地区で構成され芝地区はその一つで、人口8万と大きい地区です。それにしても、今回、主催者発表では参加者2万人、ちょっとした市の「祭り」より祭り自体も大きいかもしれません。今回、実行委員会は、芝地区の歴史を知ってもらおうと展示ブースを初めて設けました。「ちょっと知りたい芝のお話」です。

以下、その一部

★芝の地名はいつ頃から使われたのでしょう? 呼び名の由来は?
武蔵野沖積低地に柴(低雑木)、芝 屮(茅・葺)が生い茂っていたからと考えられ、芝村=屮之村とも呼ばれ、近世燃料用の低雑木の地であったといわれています。



★中世南北朝時代文書に「武蔵國足立郡芝郷」「武州足立郡芝丘郷」「芝之郷」の記載があります。長徳寺や氷室神社辺りの台地を芝阜(しばおか)といいます。



                        芝の呼び名は600年前からとのこと、  大変、勉強になりました。

                           これらの情報提供は、川口市郷土史会によるものです。














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第1回さいたま国際マラソンが開催されました。

2015.11.16 19:29:10



リオデジャネイロ五輪女子マラソン代表選手選考競技となると第1回さいたま国際マラソンが新都心で開催されました。


9時10分に日本代表チャレンジャーたちがスタート。日本テレビ系で全国生中継されました。


一般の部では5000人を越える市民ランナーや親子ランも行われました。

スポーツはやっぱり生ですね!









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川口宿鳩ケ谷宿日光御成道まつり

2014.11.11 19:27:35


徳川将軍役の松平健さん

9日、第二回となる川口宿鳩ケ谷宿日光御成道まつり開催されました。出立式の10時には奇跡的に雨もあがり、関係者はもちろん、出演者、観衆のみなさんもほっとしたところです。

 

そもそもが、川口市と鳩ケ谷市の合併が発端であり、地域の一体感の醸成が目的とされ始められました。このことと、莫大な費用がかかること。そこに税金が投入され、さらに、市民や企業の出演料・寄付や協賛金などで賄われることから、賛否両論のある祭りでもあります。

 

とは言え、沿道を埋めた観客の皆さん方の御目当ての徳川将軍役の松平健さんが登場すると、一刻、街は歓声と笑顔にあふれ、まさに、祭りとなりました。私たち県議は「小姓」役で出演しました。

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「寺島清文さんを偲ぶ会」で石井たけし、船津ひろし元両県議がごあいさつ

2014.06.22 19:21:32


偲ぶ会でご挨拶する石井たけし元県議、右は船津ひろし元県議(川口リリア)

22日川口リリア内で、「寺島清文さんを偲ぶ会」が3回忌を前に開催されました。寺島清文さんは元川口市議で「戦前川口労働者のたたかい」歌集「鬼無里」なども出版されていて、私にとっては大先輩にあたります。

 

今日は故人と縁のある懐かしい方々が遠くは鎌倉からも駆け付け、石井たけし元県議と船津ひろし元県議もお見えになり、それぞれ故人との想い出でを語られました。

 


多くの方からご挨拶がありましたが、今の時代よりもはるかに厳しい社会環境、政治情勢の中で、諸先輩方の戦いがあってこそ、今があり、今の自分もあると、新ためて思い知ったところです。
この偲ぶ会を機に川口市議団から資料集「国民主権をつらぬく闘いの69年のあゆみ」が紹介されました。大変な労作です。

 

最後に、寺島清文歌集「続・鬼無里」から、こよなく故郷・鬼無里を愛した歌、”ふるさとは親” から一つ、

    「鬼無里なる母の味よと野沢菜を炬燵にあたりパリパリと食む」

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それでも花は咲きました。

2014.04.03 10:59:09



猫の額どころか鼻ほどもない我が家ですが、先日鉢植えしたチューリップが咲きました。どんな環境でも水を欠かさなければ咲いてくれるのですね。

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2014年に誓い「安倍政権の暴走を許さないぞ!」

2014.01.08 20:08:54


大山から臨む富士山

正月4日に独りで大山詣、阿夫利神社下社は参詣者で大賑わい。神社脇からは登山道となります。途中からは積雪もありここにも大勢の登山者が。足元の雪は解け泥んこ状態でした。途中から富士山が顔を見せました。「今年も気合を入れてがんばるぞ~」富士に向かって誓った2014年初山行でした。

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2014年 明けましておめでとうございます。

2014.01.01 00:38:12



あけましておめでとうございます。皆さまにおかれてはお健やかに新春をお迎えのことと思います。

県議会では「埼玉県の医師数は全国最下位だ。県立大学に医学部を」と言い続けた共産党に、全く耳を貸さなかった知事も他の会派も、今やそれを認めるようになりました。「真理は必ず未来の多数者」となり政治を動かします。

安倍自公政権による秘密保護法の強行や集団的自衛権行使の企み、原発推進、消費税増税、どれも大儀も道理もなくこの政治には未来はありません。

昨年十二六日には、共産党、民主党・無所属の会、社民党3会派による「特定秘密保護法案の廃案を求める共同声明」を発表、浦和駅での県議会初となる3会派合同宣伝も実現できました。

私の好きなことばは「誰のこころにも太陽がある」です。太陽を覆う曇りを少しでもなくす仕事ができるよう、今年も全力でがんばる決意です。

共産党は選挙により国民の審判を受け、議会で多数を獲得することによって社会変革を進めると綱領で宣言していますが、それは皆さんのご協力なくしては実現できません。本年も引き続いてのご支援をよろしくお願いいたします。

                      埼玉県議会議員 村岡正嗣

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見た!さいたまクリテリウムbyツールドフランス

2013.10.26 18:43:51



台風27号接近で開催の危ぶまれた「さいたまクリテリウムbyツールドフランス」は予定通り開催されました。

世界最高峰の自転車ロードレースの名を冠したさいたま新都心駅を周回する形式の大会です。フランス以外で開催されるツールドフランスは初とのこと。

とにかくスポーツは「生」が最高です!

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南会津の旧宿場・大内宿(重要伝統的建造物群保存地区)を見学

2013.10.22 19:47:00


大内宿の家並を俯瞰

地元町会の一団体「小谷場親和会」の秋の親睦旅行に参加してきました。親和会は毎月町内の清掃活動を通じて美化活動に貢献している任意団体で、私も会員になっています。20日の日曜日も大雨の中を清掃活動を行いました。と言っても私は別の行事で参加しておりませんが・・。

 

会では毎年秋にバス旅行を行っていて、数年前までは私も何度か幹事として企画・運営にかかわりましたが、最近は参加のみとなってしまいました。今回の行き先は福島県会津。22日には、南会津下郷にある旧宿場「大内宿」を訪れました。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

 

全長約450mの両側に茅葺民家が立ち並び、江戸時代にタイムスリップしたようです。というには大げさで、各民家の軒先や縁側にはお土産物が所せましと並び、観光化され過ぎの感は否めません。旧宿場としては長野県の妻籠宿や奈良井宿につづいて全国で3番目の選定です。

 

昔の人々の遺産によって現代の人々がくらしの糧を得ることができていると言えます。価値あるものはそのことによって未来にも生き続けられるということでしょうか。ところでこの家並には太陽光パネルは無理です。屋根の美しさを見直してもらいたいものです。




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横瀬町芦ヶ久保の県民の森に寄ってみました。

2013.10.14 17:33:47


森林学習展示室 きのこ屋根が特長です。

議会開会中のため、全く運動らしい運動ができませんでした。そこで、連休は各種の行事などが入っていましたが、無理をして時間をつくり足慣らしを兼ねて西部線芦ヶ久保駅から丸山を経由して、札所4番金昌寺まで歩いてみました。

 

途中で県営の「県民の森」に立ち寄って、森林学習館を見学(無料です)してきました。ここで埼玉が森林に恵まれた県であることを再確認。同時に、森林・山林を守り育成していくことの難しさも知る機会ともなりました。「県民の森」は、秩父郡横瀬町芦ヶ久保にある県民の森条例に基づく森で、1986年には森100選に選定されています。とにかく広大で自然の宝庫です。家族連れにはもってこいの場所でしょう。

 

途中の農家の方のお話では、りんご狩りも始まったそうです。埼玉でりんご?埼玉の魅力をここでも発見。もう一つの発見は、金昌寺には故荒舩清十郎代議士のお墓のあることでした。深谷駅に急行を停めた懐かしい名前です。








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第60回芝地区秋季体育祭が開催されました。

2013.10.06 17:09:59


選手宣誓です。芝スポーツセンター・グランド

昨日の雨が今朝に残り、開催が危ぶまれた芝地区の体育祭でしたが、午前8時30分、予定通り決行されました。曇天に「ド~ン、ド~ン」と花火が打ち上げられました。

 

5月の芝のふるさと祭りも雨の心配の中でした。雨で一番大変なのが役員さんたちです。交通整理係の人も朝の6時からスタンバイしたそうです。本当にご苦労様です。

 

みなさんの支えられて地域の行事は成り立っています。それがいざという時の地域力ともなるのですね。








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劇団民藝 奈良岡朋子の「井伏鱒二・黒い雨」(紀伊国屋サザンシアター)を観る

2013.08.16 19:35:01



井伏鱒二の「黒い雨」を女優の奈良岡朋子さんが一人で演ずるというので観てきました。会場は紀伊国屋サザンシアターです。ステージには一人用の椅子とサイドテーブル、スタンドだけです。そこに座って奈良岡さんが「黒い雨」を朗読するというものでした。
 
黒い雨は井伏鱒二の小説で、雑誌「新潮」に連載されました。(1965年~)その後、「黒い雨」に改題され、1966年に第19回野間文芸賞を受賞した作品です。
 
広島で被爆した矢須子は婚期を迎えていた。縁談があるたびに被爆者の噂さがたって縁遠く、頭を痛めているのが叔父の重松です。良縁がきたとき、矢須子に健康診断を受けさせた上、昭和20年8月当時の矢須子自身の日記を被爆してない証拠にするために重松は清書する。しかし実際は、矢須子は重松夫婦の安否を確かめるために広島に向かう途中で黒い雨を浴びていた。・・・
 
奈良岡朋子さんは、こう語っています。「黒い雨は、8月という終戦記念日を迎えるこの時にこそ、読み継がれるべき作品だと思い、すすんでお受けしました。・・・」と。
 
長崎の原水爆禁止世界大会に参加しただけに胸に滲みる作品でした。

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あすなろチャリティーダンスパーティー

2013.04.07 17:53:44


人生は楽しむもの・・・みなさん目が輝いていました。 (川口のリリア)

今年で15回となる「あすなろチャリティーダンスパーティー」に、今井はつえ市議とともに招待されました。

主催者のSさんとは13年来の付き合いですが、身体を壊し今回で最後にしたい、との挨拶はショックでした。

しかし、パートナーの方が、「みなさん続けましょうよ~」と、訴えると、会場を埋めたみなさんから「続けよう!」の声と賛同の拍手が起きました。きっと来年も行われることでしょう。

あすなろでは、毎回、社会福祉団体などに寄付をしています。ダンスを楽しむだけでなく社会へ少しでも貢献したい・・・素敵なみなさん方です。

今回、Sさんは司会進行役を務めました。会場全体をマイクを持って回りながら、お世話になった人たちを紹介していました。「孫のような若い男性にも参加していただきました」と、紹介された男性は20代か30代か、ダンスの先生のようです。老いも若きも世代を超えてのダンスパーティーに会場は熱気に包まれました。

人生は楽しむもの・・・みなさんの表情がそれを訴えているようです。

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石垣島のネコはとても仲良しでした。

2013.04.07 17:26:21


川平湾のネコはとても仲が良いのです 

所要で石垣島へ行ってきました。ミシュラン3つ星の川平湾にはネコがたくさんいました。それがとても仲が良いのです。

どのネコたちも寄り添うように歩き、じゃれ合っていました。

写真の右側のネコはお腹が大きく、驚いたことに、別のネコが人間に対して近い側を歩きます。お母さんネコ(予定)をガードしているようです。

私たちもネコたちに恥ずかしくない生き方をしたいものです。

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芝南医療生協の支部総会で富津へ。野菜積みを体験しました。

2013.03.22 21:58:43


収穫は喜びだ。袋から玉ねぎがはみ出しました。(富津のいちご農園)

今日は、私も組合員である医療生協さいたまの川口芝南支部の支部総会に参加してきました。千葉富津のいちご狩りも兼ねての総会です。

バスの中で総会は無事終了し、次はお目当てのいちご狩り。否、みなさんの本当のお目当ては野菜積みでした。

毎年お世話になっているいちご農家も待っていてくれ、今回の目玉は「玉ねぎ」でした。ブロッコリーやレタスはすでに時期が過ぎていました。

いちご狩りではみなさん、のんびりと舌鼓でしたが、その後の野菜積みでは、みなさん猛ダッシュ、次々と与えられた袋に玉ねぎを抜いては積み込みます。

私も欲張って袋からはみ出してしまいました。玉ねぎを引き抜く感触がたまりませんね。

バスの中では県政報告をさせていただきましたが、分かりやすい話で良かったと言われホットしました。役員さんの報告では
、「県立大学に医学部を」の署名活動も進んでいるとか。是非、県民世論にしたいですね。

花粉が心配でしたが、楽しく充実した一日でした。みなさんありがとうございました。

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鳩ケ谷地区「春のつどい」と三郷市生活保護裁判

2013.02.24 20:41:27


安行太鼓サークル「ひびき」による太鼓 

北日本では今世紀最強クラスの寒波が通過中という時、川口の鳩ケ谷地区では熱気にあふれる「春のつどい」が開かれました。金子ゆきひろ川口市議と私の議会報告のあと、第二部として、太鼓と獅子舞、お琴演奏は「六段の調べ」、フラダンスなど、手作りのお料理にお酒も少々、本当に楽しいつどいでした。

その中で
、「三郷市生活保護裁判」に関わって訴えがありました。裁判はこの20日判決が示され原告の全面勝利となりました。三郷市が控訴をしないよう求める署名の訴えでしたが、用紙が足りなくなる程ご協力をいただきました。みなさん有難うございました。
事件の概要は下の通りです。(埼玉社保協HP)


【事件の概要】
 貧しいながらも仲睦まじく暮らしていた夫婦と子供二人、4人の家族の生活は、2004(平成16)年末、大黒柱の夫が白血病で倒れたことによって急変。緊急入院した夫の介護のため毎日のように病院に通う中、妻は、夫を失う恐怖と不安で精神を病み、精神科に通院するようになった。一家の生活は、派遣労働者である長男に頼らざるを得なかったが、フルタイムで稼働しても約10万円という収入では、家族の生活を維持していけるはずもなく、2005(平成17)年1月には、一家は家賃と入院費を払えなくなった。
 こうした中、妻は度々、三郷市役所の生活保護の窓口に足を運んだが、その度に職員から「働きなさい」、「自分でどうにかするしかない」「親族に助けてもらいなさい」等と言われ、生活保護の申請を拒否された。この間の生活はとても苦しく妻は前途を悲観して心中まで口に出した。
 2006(平成18)年6月、弁護士が同行してようやく住居費を除く生活保護が開始されたが、三郷市はその直後から、一家に市外への転出を強力に勧めるようになった。そして、葛飾区への転出が決まった8月末、三郷市の職員は「転居後は保護を受けないように」と念押ししたうえで母子を保護の対象から外し、その後まもなく保護を全面的に廃止した。
 
【経過の概要】
・1984年 三郷市に夫妻居住
・1990年までに1男2女をもうける。
・1997年、長女が独立し、1男1女と夫妻の4人暮らし
・2004年12月、夫、白血病で倒れ入院
・同じ頃、妻も精神の疲労が重なり就労不能に。
・2005年1月から、妻は三郷市の福祉課を再三訪ね、生活保護の申請をするが拒否され続ける。
・2006年6月、弁護士が同行して生活保護申請し、受理。
・2006年7月14日、保護開始決定
・この直後から三郷市職員、妻に葛飾区への転居を指示。
・2006年8月23日、葛飾区へ妻と次女が転居する旨の保護変更申請書に署名を強要。その際、妻に転居先の葛飾区での生活保護申請をしないよう指示。
・2006年8月28日、葛飾区へ妻と次女が転居。同2名を保護から外す。
・2006年9月17日、三郷市、夫の一時退院とともに保護廃止決定
・2006年9月29日、葛飾区において生活保護開始決定
・2007年3月15日、生活保護記録一式の証拠保全申立。さいたま地裁越谷支部
・2007年5月9日、同地裁、証拠保全決定
・2007年5月16日、証拠保全実施
・2007年7月11日、さいたま地裁に国賠訴訟提起
・2007年10月31日、さいたま地裁第1回口頭弁論





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自転車の持ち主を探しています。

2013.02.23 23:43:26


置き去りの自転車です。場所は川口市小谷場47番地付近です。 

自宅のはす向かいに自転車が放置され1週間近くになります。きれいでちゃんとした自転車です。近所の方々も心配しています。

今朝、近くの交番に電話して来てもらいました。実は私の家の自転車の方は消えてしまいました。一体どうしたのでしょうか? 一応、被害届を出しました。

おまわりさん曰く、「これで全国手配となります」・・・減価償却の終わったようなチャリですが・・・よろしくお願いします。

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徳川吉宗公日光御参詣での川口宿錫杖寺御弁当を体験しました。

2012.10.06 22:42:02

(残念なことに写真を撮っていません。)

私の人生にもう2度とないと思われる貴重な体験をしました。今日の昼、川口市内にある錫杖寺において、
徳川吉宗公が日光御参詣のおり、錫杖寺において食したという「川口宿錫杖寺御弁当」を試食する機会に招かれたのです。

時は享保13年4月13日、天気は雨のち晴れ(記録にあり)、国立公文書館蔵の内閣文庫「享保日光御参記三」の中から献立が見つかったとか。

市の依頼を受けて女子栄養大の教授がレシピを作成、市内の料理人の手によって再現されたのです。感想ですが、塩分控えめの健康食、素材そのものの味が良く、バランスのとれた弁当と感じました。(もっとも時の最高権力者たちの弁当で、下級武士は握り飯だったとか)

献立を紹介します。


一重 焼豆腐
    廣かんひやう
    山のいも
    切とうがらし紙包

二重 梅煮ふし

三重 生干かます
    むし貝
    干せうが
    御香物
    塩山椒

小重 酒ねりひしほ

二重 御食

御汁 くたき豆腐
    こまごまな
    砂糖こせう紙包


解説書の一部から

「・・・この献立の書き方をみて、お弁当持参というのが自然と考える。将軍用の昼食とみてよいと思われる。家来はおにぎりのような携帯食を持参と考えてもよいかもしれない。・・・略・・・料理書の発行された年が必ずしも享保年代ではない。が、享保以前とその後のものを探り出して想像するしかない。また、食材、調味料が現在のものと異なっていると思われる。単純な調理法であれば、素材そのものが命であり、吟味して用いなければ似て非なるものになると思われる。・・・」

今日の弁当を作った若い調理人さんは、「成功するかどうか夢にまで出てきた」とその苦労を語ってくれました。同時に、こうした機会に恵まれたことに感謝します、ともごあいさつされました。
再現は大変だったと思います。関係者のみなさん、ありがとうございました。






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赤岳より鳥瞰する

2012.09.09 10:58:21


8日午前6時の赤岳山頂

八ヶ岳の赤岳・阿弥陀岳を登ってきました。

撮影地点は天望荘、ここから下は雲海でした。





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キツネの告発?「ふつうの暮らしがしたい、壊したのは誰だ!」

2012.08.25 19:54:03


尾が長く太く(写真では見えないが)キツネらしい、後ろ右足をひきずっていた

この夏休みに八ヶ岳界隈に行ったが、人間の生活圏内の道路脇の樹林でキツネに出会いました。車を走らせていたとき、10mくらい脇を犬らしい動物がぴょこぴょこと走っていたのです。顔つきにしろ尾が長くてふさふさと太いことからキツネと直感しました。

思わずシャッターを切ったのですがどうも様子がおかしいのです。右後ろ足を引きずって歩いているではありませんか。まるで何かの
「罠」にでもかかってそこを逃げ出してきたかのようです。そのキツネは逃げ去るでもなく立ち止まってこちらをしばらく見つめていたのですが、その眼差しが何とも悲しげであり何かを訴えているようでした。

「好き好んでこんな処に来ているのではない、私たちはふつうの暮らしがしたいのさ・・・」「ふつうの暮らしを壊したのはあんたらだ!」・・・そう言われているようで、キツネに偶然出会った興奮は瞬時に消えました。


「ふつうの暮らし」「日常の生活」・・・この当たり前の時間と空間の尊さを考えよと、私たち人間を告発しているようでした。
3回シャッターを切ったところで顔をあげると、キツネは後ろ向きに太い尾をゆらゆらさせ足を引きずりながら森の中へと消えていくところでした。その瞬間でした。犬の鳴き声が近づいてきたのに気がつきました。「逃げろ!」 思わずつぶやいていました。

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袈裟丸山のアカヤシオ

2012.05.21 21:24:00



袈裟丸山(1878m)は足尾山塊の南端の山で、芝西公民館のクラブの仲間と行ってきました。、この季節、写真のようにアカヤシオを見ることができます。公民館を朝5時半に出て折場登山口に9時半、すでに多くのハイカーの車で林道は一杯でした。小丸山も袈裟丸山も展望がすばらしく、日光連山や赤城、西上州の山々を見渡すことができました。急登もあり、ふうふうと大汗をかきながらもアオヤシオに癒されて登り切り、午後3時に折場へと戻ることができました。21日の金環日食を山頂で観察するため避難小屋に泊まると言うツワモノもいたようです。

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花見と富士見とはならなかったけど最高の日和でした

2012.05.05 21:17:04


三国山からの富士見

しんぶん赤旗日曜版4月15日号に掲載された「日本の山四季折々」(新井和也)の記事を大事にとっておきました。花見と富士見を手ごろの山で見られるという記事だったので、是非、行ってみたいと思ったからです。正直、花見の方は諦めていましたが、新井氏の「小仏城山からさらに奥に行った生藤山は、さらに静かな花見登山を楽しみたいという人向けの穴場的なお勧めの山だ」この「穴場的」ということばに誘惑されてしまったようです。

実は、JR中央線上野原まで行くのなら三頭山にしようか前の晩まで悩んだのでした。案の定、上野原駅に朝8時についた時には、バスターミナルはハイカーで満員で、三頭山行きバスには長い列ができていました。しかし、私は日曜版に導かれて石楯尾神社経由で生藤山へと、案の定、日曜版に掲載された写真の三国山のヤマ桜はすでに終わっていましたが、富士見の方は最高でした。

生藤山頂は1000m足らずであっと言う間です。まだ昼前だったので和田峠経由で陣馬山まで2時間半かけ縦走しました。陣馬山頂も低山ですが360度のパノラマの絶景です。富士山はじめ数々の山々がバッチリの山日和でしたが、もう人、人です。山ガールもいれば、山ばあばあに山じいじい、山チビもたくさん来ていて大賑わいです。あまりに暑く売店でゆずアイス(250円)とかき氷(350円)を買って食べました。

昨年の夏に足の靱帯を切断する怪我をしてから、なかなか山に行く気持ちにもなれなかったのですがやっぱり山は良いですね。家を出たのが朝の6時前、帰宅したのが午後6時半、今日は丸一日を自分だけの時間にしました。日ごろの運動不足が身にしみましたが、風呂上がりのビールのおいしかったこと。

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19009人の命とそれにつらなる命・・・大震災から1年

2012.03.11 19:57:20

東日本大震災から1年、誰もが夢であって欲しい、いつもと同じように妻がいて夫がいて、子どもたちの笑顔があって、父や母、おじいちゃんとおばあちゃんの微笑みがある、そうあるはずだ。しかし現実は無慈悲だ。悲しみの深さに関係なく梅の蕾は開いていく。

2時46分、我が家では家族3人で黙とうをした。今日のテレビはどこも震災特集を組んでいる。言いたいことは山のようにある。津波対策、原発事故、政府の対応、復興の在り方・・しかし大事なことは、現実を見据え被災者に心を寄せること以外ない。

読売新聞には「戻らぬあなたへ」とした家族を亡くした方々のメッセージが特集されている。どれも涙なしでは読めないが、お一人紹介する。気仙沼の消防職員であった息子さん(33歳)失ったお母さんのメッセージだ。


「最後までお年寄りを避難させていたと聞きました。この子は逃げるような子ではないはず。一人でも多くを助けたい、って、苦労して救急救命士になったばかりなのに。母さん、むなしいよ。もっとおいしいもの、食べさせてやりたかったよ。」

勝手なアップをお許し願いたい。19009人の命とそれにつらなる命を決して忘れてはならない。そして34万人に及ぶ避難者を・・・。

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25日、雨宮処凛さんが川口へ来ます

2012.02.24 22:37:17


赤旗のインタビューに応える雨宮かりんさん

雨宮処凛(あまみやかりん)さんが、明日25日(土)、川口市の青木会館にきます。川口革新懇が招いたものです。

雨宮さんは作家・活動家として超多忙な方です。「ドキュメント雨宮☆革命」創出版、「小心者的幸福論」ポプラ社、「生きのびろ!生きづらい世界を変える8人のやり方」太田出版、「反撃カルチャー プレカリートの豊かな世界」角川学芸出版など、著書多数です。

イラクや北朝鮮への渡航を重ね、現在は新自由主義のもと、不安定さを強いられる人々「プレカリアート」問題に取組んでいます。09年より、厚生労働省ナショナルミニマム研究会委員も務めています。

今回は、
川口革新懇フォーラムに「生きづらさ、貧困、そして連帯」をテーマにお話しされます。大変楽しみです。誰でも自由に参加できますので是非おでかけください。

  日時 2月25日(土) 午後2時~3時30分
  会場 川口市青木会館 大ホール
      入場無料

   主催・連絡先 川口革新懇 048-268-2009(新婦人川口支部内)

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