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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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県立小児医療センターの新署名3万8千筆が提出されました。

2013.10.09 20:23:07



10月8日、県立小児医療センターの現在地での存続を求める連絡会のみなさんが県庁を訪れ、新しい署名38308筆を県へ提出しました。参加されたのは、県立小児医療センターの存続を求める春日部の会、同杉戸の会、同移転問題を考える蓮田の会、同考える白岡の会のみなさん方です。

 

新署名は、センターの現在地での存続とともに、「残す機能」について、患者と地域のnicuや小児二次救急への配慮を求めています。

 

懇談の中では、「羽生市の親戚が双子を産んだとき救急車でセンターに搬送されたから助かった。北部にとってセンターは最後の砦です」男性の参加者からは、「最初は自分に関係ないと思った。しかし、これは地域全体の問題と知った」「ある自治会長さんは10歳で亡くなった姪御さんのために自身が一軒一軒集めてくれた」など、現在のセンターがどれほど地域におけるこどもたちの命のよりどころとなっているか、切々と訴えられました。

 

対応した県担当者はみなさんの思いはしっかり受け止めましたと、ずっしりと重い3万8千を超える署名を受け取りました。柳下団長と村岡も同席させていただきました。



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