福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き
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2013.10.23 20:48:14
午後の部の懇談会であいさつする村岡、右は紙智子参議院議員
日本共産党は23日県庁内で、恒例の国・県の来年度予算編成に向けての県内各団体との懇談会を開催しました。午前の部は福祉関係で、党県議団からは柳下団長が出席。午後は、教育、医療、雇用・労働、地域経済などにかかわる団体とのこんだんとし、村岡が出席しました。午後のこんだん会には、国会より紙智子参議院議員も駆け付けました。
各代表・参加者からは、それぞれ重要と思われる課題提起がありました。その中であらためて行政の果たす役割、民間への影響についても浮き彫りにされ、最低賃金、ワーキングプアー、非正規雇用の拡大などが問題とされ、特に本県の「最少で最強」の掛け声のもと、職員は減らされ続け、一方でますます重くなる公務、ここに大きな根本的問題のあることが共通の認識ともなりました。
いただいた貴重なご意見・ご要望はしっかり国政・県政に生かしていく決意です。本日お忙しい中をご出席いただいた各代表のみなさんには心より御礼申し上げる次第です。
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