福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き
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2014.01.10 09:27:03
壇上は本部役員のみなさん 左から二人目が鈴木稔中央執行委員長
9日、ホテルブリランテ武蔵野を会場に2014年埼玉土建旗びらきが開催され、大門みきし参議院議員、塩川鉄也衆議院議員、柳下礼子県議団長らと参加しました。
主催者あいさつで鈴木稔中央執行委員長は、昨年は全支部で組合員拡大目標を達成し大きな確信となった。安倍政権の暴走は今年も強まるが、ピンチをチャンスに、国民のなかの表層でなく深部での変化に依拠して戦いを前進させよう、と呼びかけました。
同種の組合である建設埼玉からは須永三郎副中央執行委員長が来賓あいさつ、その他、全建総連、埼労連など各界代表からも。共通した話は、今年を実質賃金・労務単価の引き上げの年にしよう、実現の要は自分たちの戦いにある、との決意でした。
日本共産党からは大門参議員が祝辞を述べ、安倍首相は今年、集団的自衛権の行使、憲法改悪に本気で取りかかってくる。まさに正念場のたたかいだ。昨年の参院選で躍進した力を武器に全力で戦う決意です。みなさん、ともに頑張りましょう、とあいさつ。
歓談では、川口支部や故郷の深谷支部の組合員さんから、「テレビ観たよ」と言って、川口商工会議所の賀詞交歓会の様子を放映したnhkのテレビニュースに私が映っていた、と言うのです。それがうれしかったと言ってくれる、仲間とはありがたいもの、と感じさせられた旗びらきでもありました。
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