忍者ブログ

雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

前のページ<<12次のページ>>

[PR]

2024.04.25 20:52:04

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

テーマ:/ /

ページの先頭へ▲

埼玉県生活協同組合連合会が新春賀詞交換会

2012.01.19 21:37:49

2012年埼玉県生協連新春賀詞交換会が浦和パインズホテルを会場に開催されました。県議会の各会派が招待され、私も党県議団を代表して出席いたしました。

自民党からは大山忍県議、民主党無所属の会から山本正乃県議、公明党から西山淳次県議、社民党から佐藤征治郎県議が参加しました。上田清司知事がお祝いに駆け付け祝辞をのべました。

知事はじめ皆さんのあいさつでも触れられていましたが、生協連の皆さん方が東日本大震災被災地への救援活動、旧騎西高校へ避難された双葉町民への支援活動に尽力されていることに敬意と感謝が述べられました。生活協同組合の本領発揮です。

さらにとてもうれしいことがありました。会場で懐かしい出会いがあったのです。私が政治に目覚めたのは大学生のとき、大学生協設立運動がきっかけでした。
ロッヂデールの原則などを学んだのもその頃です。当時、Sさんという他大学から指導に来られていた先輩に大変お世話になったのですが、卒業以来、お会いする機会はありませんでした。そのSさんが会場におられたのです。短時間ですが昔話ができました。

まさに「あれから40年・・・」 タイムスリップしました。
PR

テーマ:フリー/ コメント(0)/ トラックバック()

ページの先頭へ▲

芝地区秋季体育祭に行ってきました。

2011.10.02 11:11:27


息もぴったり?ムカデ競争のお父さんたち

 早朝から花火が「ど~ん、ど~ん」と上がり、芝地区秋季体育祭の開催を告げます。久し振りに地元の体育祭に来賓として参加させていただきました。

芝地区は大きな地区で、参加町会は21町会、開会式では21のプラカードのもと選手がずらりと並び勇壮壮大です。

大会会長のお話しでは、東日本大震災では、芝地区からも多額の義援金が寄せられたそうです。今日の体育祭が被災地へのエールになればと、私もごあいさつさせていただきました。

役員さんは今日は朝6時から配置についたそうです。これまでの準備作業はじめ、裏方さんのおかげで滞りのない進行です。
第一種目は、男子ムカデ競走でした。熱い声援が飛びます。
皆さん、がんばれ~!

テーマ:フリー/ コメント(0)/ トラックバック()

ページの先頭へ▲

地震を起こすのは「マグマの活動」 スーパープリュームとは

2011.08.04 22:15:14


 先日、尊敬するKさんが留守中の議員控室へ寄って下さり、一冊の本を私に置いていって下さいました。
講談社新書の「地震の癖」、著者は、埼玉大学名誉教授の角田史雄氏です。角田教授のご専門は、構造地質学とのこと。

 「プレート説の予知はなぜ当たらないか」の帯見出しに興味をひかれました。先生は、地震を起こすのは、「マグマの活動」と言い、地球内部には「スーパープリューム」と呼ばれる高温の熱の通り道があって、この熱が岩盤を膨らませて破壊して地震を起こすと論じています。これまでのプレート衝突と沈み込みが地震の原因と信じていた私には驚きです。プレート・テクトニクス理論では四川大地震は説明できないとのことです。

 今まで当たり前と信じて疑わなかったことが、実は全く違っていた。・・・どこか最近、聞いたことのある言葉ですが、物事を全く別の角度から観るということの重要さは「原発」にも言えることだと、本を読み終えて実感しました。

 Kさんは、前衛8月号掲載の寒川 旭さんの論文、「揺れる大地の歴史を探る」も紹介しています。早速、昨夜から読み始めましたがこれも興味深い。就寝前に少しづつ読んでいるので時間はかかりますが、貴重な情報、Kさん、感謝です。

テーマ:フリー/ コメント(0)/ トラックバック()

ページの先頭へ▲

本が贈られてきました。

2011.07.04 21:11:23

 昔、同じ会社で一緒に働いていたN君から小包が届きました。


中から彼が執筆・監修したという住まいづくりの本が出てきました。





 手紙が同封され、私の県議当選の祝辞と彼自身の近況が書かれています。


建築設計事務所として独立して8年目になるそうです。苦労重ねた彼の集大成ともいえる本をめくりながら、当時を想い返しました。





 一緒に働いたベンチャー会社は結局倒産し、仲間は散り散りに。その仲間が十数年たった今でも、N君が幹事として毎年暮れに東京に集まります。私にとっても大事な「絆」の一つです。





 小包のあて名書きを見た妻が、「設計をやる人の字は、みんな同じ四角い字ね!」と言いました。


 私は口には出さなかったけど、「彼は戦友だ」と言いました。倒産のドタバタの時、彼も私も営業所は違ったけど、同じ所長だったのです。

テーマ:フリー/ コメント(0)/ トラックバック()

ページの先頭へ▲

  • プロフィール
  • まさつぐのお約束
  • チラシ・宣伝物

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

最新コメント

カウンター

アクセス解析

忍者ブログ [PR]