福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き
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2014.06.16 12:43:15
街頭から訴えました。右は今井はつえ市議(蕨マクドナルド前交差点)
日本共産党はこの週末、安倍首相のすすめる「集団的自衛権行使容認」について、全国各地でストップさせようと街頭からの宣伝を行いました。私も川口市議団のみなさんと街頭から訴えました。
この問題では、自民党の中からも批判が相次いでいます。自民党の元幹事長古賀誠氏につづいて、先月の「しんぶん赤旗日曜版」には元幹事長の加藤紘一氏も登場、安倍首相を批判しています。
加藤氏は「自衛隊を海外に出すというのは、私が官房長官をやっていたころからの懸案事項でした。米国は、中東だけでなく、南米の政治的に不安定な地域への介入も考えています。集団的自衛権の行使容認をすれば、米国の要請で自衛隊が、地球の裏側まで行くことは十分に予想されます。」
さらに加藤氏は言います。「集団的自衛権の議論は、やりだすと徴兵制まで行き着きかねない。」まで言及し、解釈改憲は誤りときっぱり断言しました。
今こそ、解釈で憲法を壊すな!と、安倍政権”包囲”を全国から作り出すときです。
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