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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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宗教人と日本共産党との懇談会が開かれる。(さいたま市)

2015.11.16 20:22:07


挨拶する笠井亮衆議院議員(埼仏会館)

16日、「宗教人と日本共産党との懇談会」が開催されました。会場の埼仏会館は開会の2時にはほぼ満席、北は仙台、東は大阪、都内や八王子からも、無論、埼玉県内の仏教やキリスト教の住職・牧師さんをはじめ、関係者・檀家の方々ら多数の参加をいただきました。

日本共産党からは、笠井亮衆議院議員・党政策委員会副責任者をはじめ、伊藤岳参院埼玉選挙区候補、おくだ智子比例候補ら、党県議団から村岡も参加しました。


司会の伊藤岳さんは、冒頭、この懇談会はテーマを決めず、結論を求めず、宗教人と共産党の心の交流を図ることが目的ですと説明。呼びかけ人を代表して高野山大性寺の鈴木智祐住職は、唯心論と唯物論が結合されはじめて人間が幸せに生きる希望が見えるのではないか、とご挨拶。


その後、宗教家の立場から御二人が、まず桜丘聖書集会の平沢 功牧師は、アヘンを持ち込んでいるのは自公政権の方だとズバリ!、日本ホーリネス教団川越高階キリスト教会の杉浦紀明牧師は、剣をとるものは剣で滅びる、と述べ、国民連合政府への期待を表明されました。


笠井亮衆議院議員は、新約聖書の中の「真理がわれらを自由にする」を紹介し、
①いのちを大事にすること。そのためにも非核平和で宗教者と協力したい。
②戦争法は強行されたが国民運動は逆に豊かに発展し希望が見えたこと。
③国民一人一人の尊厳を守る戦いを宗教人とともにがんばりたい。

この3点を中心に報告。その後、活発な質疑や意見の交流が行われました。神道の立場からは、圧力あるが、「とりま連合」=「とりあえずまず国民連合政府」でがんばろう、の激励もいただきました。


私はこれまで、お寺、神社、教会など、敷居が高いと敬遠していましたが、今日の懇談でそれがまったくの杞憂であり、平和で幸せな社会を目指す、宗教人のみなさんとその方向でぴったりと一致していると確信できました。
企画・準備された実行委員会のみなさんも御礼申し上げます。すばらしいつどいでした。





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