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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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建築家アルヴァル・アールトの世界

2012.02.26 21:03:46

今日も新春のつどいや議会報告会が各地で開催されました。各会場を時間の関係で駆け足で巡るので、文化行事の落語や歌など楽しいことには参加できないのが残念です。そんな中で、夕方、川口駅前のキュポラのメディアセブンにおいて、「アルヴァル・アールトの魅力」~戦後のフィンランド建築~と題するセミナーがあり参加することができました。

主催はNPO法人川口フィンランド協会で、川口市と埼玉建築士会川口支部さらにフィンランドセンターの後援です。アルヴァル・アールトは建築を学んだ人なら知らない人はいないと言うくらい有名な建築家で、私も、ル・コルビジェ同様に好きな建築家の一人です。アールトはフィンランドが生んだ20世紀を代表する世界的な建築家で、都市計画家、デザイナーであり、建築、家具、ガラス食器などのデザイン、絵画までその活動は多岐に渡ります。

今日、アールトを語ってくれたのは、
ウッラ・キンネン女史でした。女史はアルヴァル・アールト財団に11年勤務後、2011年に東京のフィンランドセンターの文化・コミュニケーションマネージャーとして着任された方です。フィンランドの戦後から現代に至る建築の発展や傾向について豊富なスライドを使ってお話しされました。建築行政の在り方を深く考えさせられるセミナーでした。
会場は満席で特に若い方(男も女も)の参加が多く、アールトへの関心がこれほどあったのか?と、妙に感心してしまいました。
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テーマ:建築/ コメント(1)/

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東京マラソンに出場した埼玉県庁職員の川内さんは14位でしたが、健闘しました。そして、南相馬市長さんを初め被災者ランナーにあっぱれを出しましょう!さて、今求められているのは庶民第一の政治ではないでしょうか? 弱者切り捨てはとんでもない話しです。総選挙で審判をと声を出していきましょう。

土屋 2012/02/27(Mon)19:59:58 編集

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