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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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6日、知事のとことん訪問、川口市内を巡りました。

2015.11.07 19:24:30


 株式会社イビザの工場


6日、川口市内の3事業所を上田知事が訪問しました。これを知事の「とことん訪問」といっていますが、私を含む川口選出の6名の県議も同行しました。(一人は決算委員会でした)


最初はハンドバックの国内トップブランドの株式会社イビザ、次に障害者雇用を進めるSAPハピネス株式会社、最後に超微粒粉砕機の国内ナンバーワンの増幸産業株式会社を訪問、それぞれ社長さんをはじめ、役員・従業員のみなさんからご説明をいただきました。


現場を見て私はものつくりの技術水準の高さに感心させられました。まさに下町ロケット川口版ではないかなと。さらに感動したのは、3社共通したスローガンの一つに、「楽しくやろう!」というのがあったことです。一度きりの人生、悔いないように・・との社長さんの説明。私は若い方に聞いてみました。「やりがいは感じますか」と、曰く、「機械一台が150万円~3000万円、それを自分一人にまかされ組み立てる、責任も感じるがやりがいはあります」と。


日本の経済も埼玉の経済も、支えているのは99%の中小企業です。この人たちに元気になってもらわなくてはなりません。


全会派一致でつくられた埼玉県中小企業振興基本条例では、埼玉県の役割について、 第三条で次のように定めています。
「中小企業の振興は、県が中小企業の創意工夫と自主的な努力を尊重し、その特性に応じた総合的な施策を、国、市町村、商工団体及びその他の機関の協力を得ながら推進することを基本とする」

この条例を生きたものとすることこそ、私たちに求められる責任と感じ、訪問を終えました。

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