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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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かわぐち九条の会が設立10周年、新潟県加茂市の小池清彦市長が記念講演

2015.11.08 18:28:38


講演する小池清彦新潟県加茂市長(フレンディア)

かわぐち九条の会はフレンディアを会場に、設立10周年の記念集会を開催、大勢の参加者で祝い決意をあらたにしました。


記念スピーチは野村路子さん(コピーライター、ルポライター、テレジン収容所のこどもたちを世界に紹介しています)アウシュビッツ解放70周年に寄せて、講演されました。文化企画は鈴木眞澄さんによるフラメンコ、プロの踊りに会場は魅了されました。最後の曲は暗い孤独を表しているが、ラストには元気でがんばろう!と訴える曲ですと、鈴木さんが紹介。感動的でした。


記念講演は小池清彦加茂市長です。元防衛庁教育訓練局長としても有名な方です。今日は、「憲法9条は日本を守る」~集団的自衛権行使は徴兵制につながる~と題して講演されました。小池市長は今日、新潟から駆けつけ終わると新潟へとんぼ返りの忙しさとか。10年前の会の設立の時にもご講演されています。


戦争法の条文についても詳しく御話しいただき勉強になりました。今回、強行された法の一つ、いわゆる「国際平和支援法」では、その目的、第一条で、世界のどこにでも出て行って外国の軍隊等に協力支援するとはっきり定められています。本当に日本を戦争する国とする法であると実感させられました。同時にいかに平和憲法、九条が誇りあるものかも鮮明になりました。


かわぐち九条の会はこう呼びかけています。川口から、より大きな「戦争法No!」の声をあげていきましょう・・と。
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