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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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県庁舎建替え等検討委員会の委員となりました。

2019.07.05 19:17:12

6月定例会において、突如、自民党より、県庁舎建替え等を検討する特別委員会の設置が提案されました。共産党、県民会議、民主フォーラムの各会派は、「議会として検討委員会を今、設置する必要性はない」として反対しましたが、自民・公明多数により設置されました。



7月3日に第一回目の特別委員会が開催されました。そこで私は、次の発言を行いました。



      第一回 県庁舎建替え等検討特別委員会                   

 2019.73 村岡正嗣

 

本日の審議を終えるにあたっての意見 

今日は第一回で県当局から現状を聞いたところだ。今後、検討に入っていく前に、委員会に対して意見を述べておきたい。3点ある。

 

1、    県庁舎の建替えについて、議会の特別委員会の設置には異論もあった。結果として設置されスタートした。こうした経緯からも、委員会として丁寧で慎重な議論を尽くすべきで、拙速に結論を出すべきでない。その上で、しかるべき時期に委員会として方向性を示す場合は、県政全体に関わる重要事案であることから、結論は全会一致となるよう最大限の努力をすべきと提案する。

 

2、    各会派を代表する委員の皆さんは、それぞれの経験と見識をお持ちと承知をしているが、県庁舎のような大規模建築に直接かかわった経験や、都市計画やまちづくりなどに関わった経験となると少ないはず。必要なところは専門家に任せればいいが、私たち委員も最小限の基本的な考え方など知る必要があると思う。それぞれが研究することは当然として、委員会としても様々な専門家からの意見・提言を聞く機会をつくる必要があると考える。

 

3、    今後、先進事例を視察しよう、の声も出るかも知れない。その時期につては、まず、私たち委員の側が知見を深め、それなりの検証ができるようになってから検討すべきで、急いで視察する必要はないと考える。

 

以上、3点の意見です。

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