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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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自家発電と太陽光発電で電力自立を目指す川口市の工業団地

2013.04.16 19:46:58


右:石川理事長 左:奥から金子ゆきひろ,金子信男市議、村岡(新工会館) 

川口新郷工業団地協同組合は昭和45年に産声をあげ、昭和50年には共同受配電事業を始めるなど、先進の工業団地として歴史を刻んできた協同組合です。

今年1月の新聞に
、「川口の工業団地・・電力自立目指す」の記事が掲載されました。私は電力の「自立」に非常に興味をもち、直接お話しを聞きたいとお願いしてきましたが、それが今日実現し、協同組合の会館に石川義明理事長をお尋ねしました。金子信男・金子幸弘市議が同行。石川理事長には大変お忙しい中をご説明いただきました。

私は報道された中で、「約6000万円の東電の料金値上げ」「組合自前の送電設備」「ガスエンジンによる自家発電」「発電余力は地域へ還元する」「太陽光発電では国産と地元業者を優先する」などについて質問。

石川理事長からは、「電気料金の値上げは納得できなかった」「総括原価方式がおかしい」の意識からエネルギー自立へ決意を固めたとの納得の回答でした。

懇談ではエネルギー問題以外にも、業界の現状や組合としての課題、
ばんばん祭では地域に溶け込み盛り上がっていること、などなど熱く語っていただきました。県への注文もいただき実りある懇談でした。

組合事務局のHさんは市役所OBで思わぬサプライズでした。石川理事長が
「エネルギー供給から産廃処理まで自己完結できる工業団地にしたい」と、熱く夢を語る姿には感動を覚えたところです。理事長、Hさん、今日は大変お世話になりました。
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