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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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埼玉県医師会会長と党県議団・党県委員会が医師不足やTPP問題で懇談しました。

2014.02.20 18:25:20


中央:金井忠男県医師会会長、左:荻原初男党県委員長代理、右:県議団(県医師会)

20日、党県議団と党県委員会は埼玉県医師会を訪問、金井忠男医師会長と懇談を行いました。

 

医師不足解消と県総合医局機構にかかわっては、埼玉は団塊世代の医師の割合が多く、指導医には定年制がないので力を発揮してもらえる。また、県内では老朽化した病院の建て替えが増えてくる。設備も新しくなり魅力も増すはず。行政は一般的にハードは得意、苦手なソフト面の方は医師会として今、一生懸命やっているとのこと。何より、埼玉県として医療の魅力をどうUPさせるかが最重要と意見が一致。

 

TPP問題では、創薬における知的所有権ではアメリカに負けてしまう。混合診療が増えれば公的保険は縮小されるとの指摘で、TPP反対では意見がピタリと一致しました。

 

懇談には医師会側より倉上事務局長が、党側は柳下団長と村岡、県委員会から荻原委員長代理が参加しました。金井医師会長と柳下団長とは旧知の間柄で、ざっくばらんに意見交換ができ良い懇談となりました。ありがとうございました。

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