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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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紙智子参議院議員も参加して県民要求懇談会が開催されました。

2012.09.13 19:22:37


報告する村岡、中央は紙智子参議院議員、左は伊藤岳県民運動委員長

日本共産党は県民要求実現のため来年度予算も視野に入れながら、各分野で運動する団体との懇談を行いました。各分野と言っても膨大な数で、平和問題、地域産業、雇用、学校教育、医療・介護、障害者、学童、女性や青年、農業問題、放射能問題等々、とても一日で終わるものではありません。従って数日数回に分けて行います。

今日は午前、午後と2回行いました。午前の部には県議団から柳下団長が参加し、午後の部には私が参加しました。国政にかかわるご意見・ご要望には、
紙智子参議院議員が駆けつけ対応をいたしました。

こうした懇談のありがたい事は、現場の生の声が聞けると言うことです。教育現場からは、人事評価制度によって先生の中に争いや競争が持ち込まれ、信頼関係が壊されてしまう。子どもたちにチームワークで対応できなくなる、などの意見。

県内各地からなぜ小児科医がいなくなってしまうのか・・・と言った厳しい質問も出ました。三郷にはまだホットスポットがある。県議に現地に来て欲しい。農業従事者からは、これから実りを迎える彩のかがやきは、用水が切られてしまいカラカラの状態。このままでは大変なことになる。すぐに現地を確認して欲しい。などの注文も次々出ました。

その後、分野を超えての質疑・意見交流となり、国へ働きかけること、県に働きかけること、それぞれ鮮明となりました。宿題もたくさん出ましたが有意義な懇談会でした。
あらためて政治を動かし社会を変えるのはやはり住民の運動と声だと実感しました。その声によって私たちの活動は支えられているのです。
みなさん、これからもよろしく。
次の懇談会は10月17日です。
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テーマ:共産党/ コメント(1)/

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地元荒川区の区長選のご案内

11月4日告示、11日投票で荒川区長選が行われ、予定候補者に都立航空高専の名誉教授の吉田喜一氏に決まりました。詳細は、後日お知らせします。さて、川口市も地元荒川区も議会が始まりました。原発や国保・生活保護などたくさんのことがありますが、大いに期待をします。川口市役所の改築も時期が来ているのかも知れませんが、市民が納得の上でおこなうべきではないでしょうか?不要な超高層庁舎はなりません。

土屋 2012/09/13(Thu)21:15:57 編集

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