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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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ゆきとどいた教育をすすめる教育埼玉署名実行委員会が県に要請

2012.12.02 16:43:17



30日、県庁内において「すべての子どもたちにゆきとどいた教育をすすめるための要請」の行動が行われ、県内の教育関係者・父母・生徒らによって、195424筆の署名が県当局へ提出されました。

県側からは、倉上伸夫総務部長、細田 宏県立学校部長らが出席し、実行委員会による進行で進められました。

まず要請趣旨の説明があり、県からの回答、生徒・父母・教職員からの要請と続きました。現場からの訴えはどれも深刻で胸を打つものでした。

特別支援学校の先生からは、通学時間について語られ、「通学時間の長さは命の問題だ」・・・の指摘です。私立高校2年生という生徒さんからは、「経済的に苦しい家庭では、お金によって高校を選ばねばならない」、「お金によって私たちの未来が閉ざされている」・・・の訴えは鋭く胸に突き刺さるものでした。

県側からは、「厳しい財源の中で適切に対応していきます」との回答が繰り返されました。

私は、財源をどう生かすかにおいて教育は重要な分野、19万の署名は重い。この現場の声をしっかり受け止めて、ゆきとどいた教育の実現を図っていただきたいとあいさつをいたしました。

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テーマ:教育・学術/ コメント(0)/

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