雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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彩の国工場訪問で木型の「株式会社イノウエ」さんに伺いました。

2013.02.13 20:14:51


右から矢野市議、井上社長、金子市議、村岡

「彩の国工場」を訪問しました。県が資格要件を満たし継続的に他の模範となるような工場を「彩の国工場」と認定します。平成24年度、川口から4工場が指定され、今日は木型製造の株式会社イノウエさん(川口市栄町)を訪問しました。川口市議団から金子信男市議と矢野ゆきこ市議も参加です。

(株)イノウエさんは、工場見学の受け入れ、技術の高さ(CADデータをNC旋盤に送って自動加工するシステムの導入)、技術伝承への取り組み、インターンシップの受け入れなどが評価されたようです。

快く応対して下さった井上社長(日本木型工業会の会長です)は、サンプルを手に「木型とは何か」の基本から説明して下さり、鋳物に比べ木型は人の目に触れるものではなく、社会的認知も低い、このままでは誇りも持てず将来展望もない、と改革に着手したそうです。

自動車メーカーに営業をかけ受注に成功、鋳物屋さんに逆発注する。IT化により合理化を図り、その結果、残業なしの5時終業、土日休業の徹底を実現しています。

私たちとの懇談中にも(メーカー?)からCDが宅配されました。中身は設計仕様のデーターで、それからパソコン上に木型のデザインを設計(ここに熟練の技能が生かされます)し、そのデーターをNC旋盤に送り従業員の帰った後も機械が夜通し木型を削り上げるのだそうです。

開発室にはパソコンが並び、工場には熟練工と若い技能者が作業中でした。微細な部分はやはり手でないと出来ないそうです。優れた事業所に共通な点は、どこも清掃が行き届いて清潔なことです。


井上社長の「木型があってこそ鋳物ができる」の強い信念と、熟練した技術とハイテクの融合、何より「木型」の社会的認知・評価を高めて、若い人に魅力を感じてもらうようにする…言葉の端々から熱い想いをひしひしと感じました。

「彩の国工場」の認定…納得です。(株)イノウエさん、今日は有難うございました。



 

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