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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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大雪被害への支援求め農水省へ要請してきました。

2016.02.02 19:54:19


要請行動は衆議院第二議員会館で行われました。

埼玉、茨城、群馬、栃木の北関東ブロックの地方議員らは、先の大雪被害への国の支援を求め農水省に対して合同要請を行いました。塩川鉄也衆議員、紙智子参議員、梅村さえこ衆議員が同席し、おくだ智子比例候補も参加しました。党県議団からは柳下団長と村岡が、秩父小鹿野町から出浦町議が参加し被災農家の声を直接届けました。



私は埼玉からの声として、実際にお話しを伺った小鹿野町の被災農家からの要望を紹介し、「支援といっても融資=借金ではダメだ」「雪害は今後も起こり得る、構造強度を高めたハウスの再建へ支援が必要」と訴え、2年前の雪害時、埼玉県は「雪害で一人の廃業者も出さない」を合言葉に頑張った。国もその立場で支援を検討してもらいたいとお願いしました。


今日の懇談に農水省側からは、経営局就農女性課の土江課長補佐、保険監理官畑作物園芸施設指導班の長尾監理官補佐、経営局金融調整課災害金融班の大井課長補佐、大臣官房文書課災害総合対策室の澤田課長補佐が対応され、今現在での国の基本的考え方が示されましたが、同時に、状況をよく見て今後検討していく・・との回答でした。


私は最後にも発言して、既存の制度メニューを拡充することなど含め、雪害で廃業者を出さない、という立場にたってのきめ細かい支援が必要であること。国は「共済制度」が拡充されたことを強調していましたが、出浦町議から、現場では理想通り運用されていない現場での実態が訴えられた。こうした実態をよく知っていただき今後に生かしてもらいたいと念を押させていただきました。5日には県とも懇談を行う予定です。
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