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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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ニューシャトル利用者の会が要望書提出

2016.11.11 09:48:23


山根社長へ要望書を手渡す会のみなさん(中央:新藤代表)埼玉新都市交通(株)にて


ニューシャトル利用者の会(代表:新藤孝子)のみなさんは9日、シャトルを経営する埼玉新都市交通株式会社を訪れ、山根昌也代表取締役社長へ「安全・快適・便利なニューシャトルを求める要望書」を提出、懇談を行いました。県議団から村岡が同席しました。



要望としては、運賃の値下げ、定期券の割引率のUP, 特に通学定期の割引を大きくしてもらいたい、の声が出されました。駅のエレベーター設置や改札機の改善など、日ごろシャトルを利用されている住民のみなさんだからこその要望でした。


25年より経営は黒字化を実現したものの補助金はなくなり、今後、車両および施設改修が見込まれるなどから、要望の気持ちはわかるがなかなか厳しいとの回答でした。一方、参加者からのバス会社で行っているシルバーパスを導入すれば、高齢者のシャトル利用は増えるはずとの指摘には、山根社長は参考になるご意見をいただいた、研究したいと、前向きな回答でした。


ニューシャトルでは新型車輌を開発し、その斬新なデザインが評価され、グッドデザイン賞を受賞しています。利用者の会のみなさんも経営側も、安全・快適・便利なシャトルへの思いは同じだけに、どうしたら住民に愛され利用される公共交通としてのシャトルとなるか、前向きで気持ちの良い懇談となりました。


終わって山根社長へご挨拶すると、今日は皆さんから直接ご意見を聞けて大変ありがたかった、の感想です。みなさんお疲れ様でした。









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