福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き
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2011.07.22 22:35:48
午前は知事選の政策カーです。朝7時に家を出て武蔵野線、東上線、八高線と乗り継ぎ児玉駅へ、本庄市児玉総合支所へ9時30分に着きました。政策カー到着まで時間があったので児玉支所で一休み。
男性のご老人が入ってきました。「おじいちゃん、元気だった」と、やさしく声をかける女性職員。「近くまで来ないと顔も分からなくなってしまったよ」と、その職員を思い出して答える老人。必要な書類を受け取った老人を外まで付き添う女性職員、お嫁さんとおぼしき方の運転する車が寄ってくると、ドアーを開け老人を乗せてあげる。運転席のお嫁さんから「ありがとう!」の声。走り出すまで見送る職員さん。
その始終がとても自然で日常の風景のよう。市役所でこんな応対が当たり前のようになされている。顔が見え繋がっている。人を思うこころがありました。
支所の玄関脇には塙保己一のブロンズ像があります。江戸時代の国学者、盲官の最高位・総検校。児玉町の生まれだそうです。眺めていると宣伝カーの声が近づいてきました。「くらし応援の県政を!…」
夜は、戸田市で岡崎郁子市議と「県政と市政を語る会」。いろいろな質問がでて有意義なつどいでした。明日は一日中、地元川口でがんばります。
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