福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き
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2011.07.23 22:47:03
やはり暑かった。朝、涼しいので上着を着たがどんどん暑くなり腕まくりに。
板橋博美市議、星野洋子前市議、埼玉土建県本部の高橋副委員長らと訴えました。
南平児童交通公園では、通りがかった年配の男性が「ノブさんはいないの?」と声をかけてきました。ノブさんとは、地元の金子信男市議のことです。町会の役員をされている方らしく、宣伝カーの看板を見て、「原発はいけねえな~、がんばって!」と激励をいただきました。
夜は9時からのNHKスペシャルを観ました。飯館村の放射能汚染の4ヶ月を追ったもの。手塩にかけた牛を手放す農家、家族離散、全村避難、「原発事故さえなければ…」家族の別れとなる夕食でつぶやく祖父。・・・観るのも辛い番組でしたが現実です。心底怒りがこみ上げました。政治の責任は重い。
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無題
すぐに全廃は無理でも、徐々に全廃の方向へ持っていき(できるだけ早急に)、今26才の私がお爺さんになる頃には、原発が日本から全てなくなり、より良い社会を子孫に残せる態勢になる様、努力すべきだと思います。<br /><br /> また、原発やそこから排出される高レベル放射性廃棄物といった負の遺産を未来の人類に残す事は、あまりに酷い事であり、倫理に反すると思います。</p>
TM 2011/07/24(Sun)10:15:08 編集