雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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兵庫耐震工学研究センターのEーディフェンスなどを視察

2012.07.19 19:57:23


RC造3階建の実物実験の校舎(兵庫耐震工学研究センター)

私の所属する総合的な危機管理・大規模災害対策特別委員会では、17日~19日と県外視察を行いました。委員会の性格からも体験型、実証型の視察先が多く大変勉強になりました。まず17日は、東大阪市の寝屋川南部地下河川の若江立抗の見学です。大阪府寝屋川流域は頻繁に浸水被害が発生するものの、過密な都市化の中で河道改修が困難な地域です。そこで雨水を放流するための地下トンネル工事を行っています。今回、その一部完成区間を見学しました。埼玉県南部でもゲリラ豪雨が多発しているだけに参考になりました。

18日は、独立行政法人 防災科学研究所 
兵庫耐震工学研究センターの視察です。ここには阪神淡路大震災を教訓に、平成17年に実物大3次元振動破壊実験施設(愛称:E-ディフェンス)が建設されました。実物の建築物(住宅や学校、ビル)などをXYZの3方向からの振動を与えて破壊できる巨大な実験施設です。実験室そのものを見たかったのですが、生憎、民間企業が実験中で企業秘密のため、私たちは中へ入ることが出来ませんでした。レクチャーのあと、外にある実験済みの建造物を見ながら説明を受けました。耐震化されたものとそうでないものの違いが実物で検証できる、しかも、3次元で最大1200tまでを実験できる施設は世界中でここだけだそうです。公開実験もあるので是非、見てみたいものです。

19日は、京都府の
京都大学防災研究所 宇治川オープンラボラトリーを視察。ここでは、主に防災研究の水理実験を行っています。京都大学の藤田正治教授からごあいさつをいただき、川池健司准教授よりご説明をいただきました。ここでは私も貴重な体験をしました。階段の上から水深30センチの水を流しながらそこを歩いて昇る実験を体験させてもらったのです。水の圧力は相当なもので、両そでの手すりをしっかりに握って腰を入れて昇らないと足をすくわれそうになります。ゲリラ豪雨で地下に水が流れ込むケースもあるだけに危険の境目を知っておくことは大事です。この実験には森田県議、井上県議も参加しました。流れ込んだ水の圧力でドアーが開けられない事故もあり、その体験実験には同僚議員数名が参加しました。

現在、九州地方はじめ豪雨被害が多発していますが、本県においても水害対策は重要課題です。耐震対策も含め今回の視察は、今後の本県防災に生かせる教訓の多いものとなりました。大阪・兵庫・京都と、暑かったですが、埼玉の暑さで鍛えているせいか、バテる程ではありませんでした。視察先の皆さん、議会事務局、関係者・同僚の皆さんには本当にお世話になりました。

テーマ:防災/ コメント(1)/

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お疲れ様です

雨水対策も含めた、防災減災は私ももっと勉強しなくてはと、常々考えているところです。ところで、やっと今井のホームページが出来ました。ご報告まで。

今井はつえ 2012/07/19(Thu)20:54:44 編集

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