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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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埼玉県原爆被害者協議会のみなさんが要望に来庁しました。

2013.02.15 21:16:47


実情を訴える田中会長(中央)と原事務局長

15日、埼玉県原爆被害者協議会(会長 田中照巳)のみなさんが要望に来庁されました。

協議会では毎年夏
、原爆死没者慰霊式を行っていて、昨年は360名余の県民のみなさんが参列し、「ふたたび被爆者をつくらない」と、決意を霊前に誓っています。参列者は年々増えているそうで、多くの県議も出席しています。

要望に来られたのはこうした活動への国・県の補助が極めて少なく、昨年の慰霊式の費用約50万円に対して、埼玉県からの補助は僅かに5万円とか。

こうした事業への補助は、国の通知「原爆死没者慰霊等事業の実施について---改正平成4年4月9日健医発第456号」に定められています。他の首都圏の各県と比べても埼玉は著しく低いことから、補助金の増額を県にお願いしているので理解して欲しいとの趣旨で、県議会の各会派へお願いしているとのことでした。

確かに5万円は余りに少な過ぎます。党県議団としてもご要望はしっかり受けとめさせていただきました。


 
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