雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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ドキュメンタリー映画「フタバから遠く離れて」を観て

2013.03.10 19:13:50


映画「フタバから遠く離れて」公式サイトより 左:こどもの隣が前井戸川町長さん

16日、さいたま芸術劇場でドキュメンタリー映画「フタバから遠く離れて」を観ました。監督は舩橋淳、エンディングテーマは坂本龍一です。ブログのカテゴリーは「政治」としました。

効率と利潤優先の価値観が原発を生み、「安全神話」と「交付金漬け」で原発が拡大されてきました。映画の中で井戸川町長は言います。「余りに代償は大きかった」と。

今も双葉町のみなさんは、人数は減りましたが旧騎西高校で避難生活を送っています。「地震と津波、それなら復興も考えられる、でも、私たちには原発事故がある、帰りたくとも帰れない」 映画の中で呟く主婦。

双葉で牛を飼い続ける畜産農家の男性、「最初は怒りから今は意地で飼っている」「この牛たちも訴えているのだ」 「カンカン」と音を鳴らすと、牛たちがアスファルト道路をまるで人恋しさのように寄ってきます。

この農家以外は牛を残して避難したそうです。その牛舎には、骨となった牛の死骸が並んでいます。

党県議団も何度か騎西高校へは行きましたが、井戸川町長から言われた言葉「私たちは国から捨てられた棄民です」「この国には、被害者はいるのに、加害者がいない」・・その振り絞るようにおっしゃった言葉が蘇ります。

17日は、波乱の中での双葉町町長選の投票日です。私にはこの映画、カテゴリーとしては「政治」以外に見当たりませんでした。

テーマ:政治/ コメント(0)/

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