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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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市後援会総会で消費税学習会

2013.03.24 17:42:08


予定時間を超えて熱弁の増本弁護士 

党川口市後援会の2013年度総会が行われ、絶好のお花見日和にもかかわらず、大勢の後援会員にお集まりいただきました。本当にありがとうございました。

生田会長の、「お疲れ様ですという挨拶は嫌いです。私はいつも元気だからです」の、会場を笑わる挨拶でスタート。
伊藤岳埼玉選挙区候補も駆けつけました。

野呂事務局長による一年間の活動報告を聞きながら、各後援会が本当に様々に活動してきたのだなと、感心しました。まさに、「後援会は宝」ですね。

第二部は、
消費税をなくす全国の会の増本一彦(弁護士・元衆議院議員)を講師に学習会です。司会者が「増本先生」と紹介すると、「先生は止めてくれ!」と注文。

増本氏のお話は、消費税問題を基軸に、先の衆議院選挙や後援会活動、増本氏の地元、神奈川での活動や国会議員時代のエピソードなどに及び、難しいテーマを肩ひじ張らずに聞けるよう、ユーモアたっぷりに話してくださいました。

特に、昨年の「税と社会保障の一体改革」は、その様相は大きく変わり、消費税増税を独自の重大課題として位置づけなければならない、の指摘は納得です。

講演後の質疑では、業者後援会からの訴えが、「私たち業者は、消費税納税義務者でありながら、増税分を価格に乗せられず自腹を切って払うしかない。その消費税が2倍になったら営業は続けられない!」と、悲痛です。

彼は言います。「消費税増税ストップの確かな力は共産党を伸ばすしかない」 ・・・参院選への決意を固めた学習会でした。
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