雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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県議会最終日、反対討論に立つ

2013.03.27 19:29:09

2月県議会は新年度予算を決める予算議会とも言われ、重要な議会です。今日が最終日となり討論・採決が行われました。私は当初予算議案に対して、柳下団長は一般議案と24年度補正予算について、それぞれ反対の立場で討論に立ちました。

議案の数から言えば普段は、反対の議案の数より賛成する議案の方が多いいのですが、今回は、高齢者への負担の増など賛成できない予算が多く、討論も長くなりました。その中で特に問題視した個所を一部ですがご紹介いたします。


村岡の討論より・・・・
第2は、今年度も、県職員・教育局職員、学校職員定数の削減を行うからです。県職員46人、教育局事務局職員2人、県立学校事務職員25人の削減と合わせ、用務職・給食調理業務については17校で民間委託となります。

すでに3次にわたる行財政改革によって、1141人の県職員定数が削減されています。その結果、自治体としての責務が全うされていません。例えば、農林部の研究機関では、5年間で67人もの職員削減が行われてきましたが、県産ブランド米「彩のかがやき」の2度にわたる高温障害に対しては、十分な対処ができませんでした。

お茶での放射性物質対策では、県の調査では検出できず、国の検査で検出されたことから、お茶農家はどれほど損害を受けたかわかりません。
責任は現場にあるのではなく、「最少で最強」の号令のもと、職員体制を崩し続けてきた知事にあると考えます。

また、長期休職の職員は常に100人程度もいて、その6割以上が精神疾患と聞き、本当に胸が痛む思いです。県民サービスの側面からも、職員の生活と健康の側面からも、すでに県職員体制は限界です。定数削減は撤回し、体制強化を求めるものです。

柳下団長の討論より・・・・
最後に、第56号議案「平成24年度埼玉県一般会計補正予算」について、県職員、教職員の退職手当の減額は認められません。

年度途中の大幅な減額は教員の中途退職を引き起こし、学校現場の大混乱を招きました。このようなやり方は民間の退職勧奨と同じやりかたで、「一定期日までに早くやめてほしい」という意図が使用者側にあったことは明らかです。

この混乱の責任は、現場の教職員にはなく、
県と教育委員会そして議決した県議会の側にあります。我が党はもとより突然の退職金減額は職員の人生設計を狂わすものであり反対です。

長年の県民への奉職に対して、退職金の400万円もの削減です。あの3月11日以来、被災地支援、災害復興、放射能対策のために県職員の果たした役割は高く評価できます。しかし定数削減、退職金も管理職手当も減額され、職員の処遇はますます悪くなっています。こうしたことに本当に胸が痛みます。

県職員が県民全体の奉仕者として奮闘した結果を、正当に評価してこそ、生き生きと誇りを持って働くことができるのではないでしょうか。
目先の人件費節約に目を奪われて、結果として質の高い職員体制をほりくずし、県民が損害を被るような定数削減や手当の減額は、今からでも撤回すべきであります。このことを強く指摘して討論を終わります。
 

 
 

テーマ:共産党/ コメント(2)/

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お疲れ様です

県議会お疲れ様でした。県政の改悪はとんでもない話ではないでしょうか?退職金だ各不祥事だこれでは平和と言えないですね。また、イラク戦争が始まり10年が経過しました。一向に収まらない戦争はもう勘弁です。この間、日本人犠牲者もたくさん出ました。アメリカ言いなりこの点では百害あって一利なしではないでしょうか? 平和的解決をです。

土屋 2013/03/27(Wed)20:41:02 編集

一人ではない

国民のための政治を。それは共通の願いです。私たちは一人では決してありません。

マサツグ 2013/03/28(Thu)22:28:16 編集

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