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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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6月県議会 一般質問始まる

2012.06.22 22:06:10


埼玉県議会外観
議事堂:県庁のとなり(県議会HPより) 議会は傍聴できます

6月定例会一般質問は本日から始まり、梅澤佳一議員、岡 重夫議員、塩野正行議員の3人が質問に立ちました。詳細は県議会HPをご覧ください。なお今議会に提出された請願は次の通りです

 ①「平成22年度に埼玉県がほっとポットに交付した助成金105万7000円を返還させ 
   るよう求める請願
 ②平成21年度に埼玉県がほっとポットに交付した助成金103万9000円を返還させ
   るよう求める請願
 ③改正教育基本法の目標を達成するため、最も適した高校歴史教科書の採択を求
   る請願 
 ④海外視察を行わないことを求める請願


以上の4本です。どの請願に対しても賛否が求められますが、埼玉県議会は昨年9月定例会の議会運営委員会において、県民の請願に対する議員の賛否を表明する本会議での討論を廃止することを決めてしまいました。
意見が異なろうとも意思を表明する権利は保証されなければなりません。それこそが議会としての県民への責任のはず。それを議会自らが放棄するとは議会の自殺行為です。あの時私は、議運を傍聴する立場でしたが、その怒りの甦る思いで今日の請願を読み返しています。
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