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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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憲法記念日 改悪は許せない!と川口駅宣伝

2013.05.03 18:51:37


憲法記念日で訴える峯りみ子さん、中央:伊藤岳さん、 右は村岡

66回目となる憲法記念日の今日、川口駅で宣伝行動に取組みました。市長予定候補の峯りみ子さんも駆けつけ、伊藤岳参院埼玉選挙区予定候補が訴えました。

阿部首相が「憲法96条改正」を参院選の争点とする、と公言しているだけに改悪は許さないと、各弁士の訴えには力が入りました。

私も30日の上田知事の改憲肯定発言にも触れ訴えました。96条を改悪しようとする狙いは9条の改悪にあります。改憲派は、憲法改正発議が国会議員の3分の2以上では、ハードルが高過ぎると主張しますが、憲法は権力を縛る最高法規です。時の権力者によって容意に変えられるようでは困ります。

先日、
映画「リンカーン」を観てきました。南北戦争の最中に、リンカーン大統領が奴隷制度の廃止を確定するために、憲法13条の修正を可決させるものです。議会での採決シーンはスリリングですが、要はアメリカでも、憲法改正には議会の3分の2以上の賛成、全部の州議会の4分の3以上の承認が必要ということです。

阿部首相らが言うように、世界の国々と比べて日本のハードルは高過ぎるとは言えません。何より「9条改正すべきではない」・・・これこそが国民の意思であると、改憲派は知るべきです。
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