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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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埼玉県家庭保育室連絡協議会第39回総会に参加

2013.05.19 18:30:51

我が家のバラは今盛り に

埼玉県家庭保育室連絡協議会第39回総会がコーププラザ浦和で開かれ来賓として出席させていただきました。木下会長の挨拶では、消費税増税、保育の新システム、憲法96条改正、大震災から2年など、日本の国のあり方に大きな不安を感じる中で、家庭保育室を続けていけるのか・・・懸案事項が山積しているとの指摘でした。当然とは言え、保育を社会全体の中で考えていることに感激しました。

私は挨拶の中で、25年度当初予算での保育に関わる事業概略にも触れ、阿部政権が待機児童解消を掲げながら問題はその中身で、15日に厚労省が、都道府県・政令・中核市へ通知を出して、認可保育所への株式会社参入を促進させようとするなど、新システムは問題であり反対です。とキッパリ。

地元の川口市長選では、多くの若い方たちから「保育所を増やして欲しい」の切実な声がたくさんあったことも紹介させていただきました。

家庭保育室は、待機児童解消の一翼をにない、ゼロ歳児保育や随時入園など、公立の行き届かないところをカバーするなど、重要な役割を果たしながら行政の支援は貧しく経営は厳しく、加えて、新システム(新制度)の実施が迫る中、先行きが読めない不安に、みなさんの発言は深刻でした。

県への要望の中に
、「家庭保育室制度はどうなるのですか?」の一項があります。懸命にがんばっている父母・職員・関係者にこんな思いをさせていいのか、こどもたちを漂流させるようなことがあってはならない。本当に胸が詰まりました。・・・政治の責任は重い。
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テーマ:子どもと青少年/ コメント(1)/

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無題

すご~い!バラは手入れが大変ですよね。

babatami 2013/05/22(Wed)10:16:22 編集

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