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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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昭和の町「大分県豊後高田市」を視察③県土都市整備委員会

2013.05.23 14:07:50

 
車検をとった青ナンバーバス、現役です。エンジンは昔のモノ。

21日午後は豊後高田市へ移動。かつては商業集積でにぎわった町は、昭和40年代以降は過疎化や大型店出店などによって衰退の一途をたどり、商店街には人っこひとりいない状況にまでなっていたそうです。そこからの逆転の発想がすごい。

町に予算がないので開発もできず、昭和のまちがそのまま取り残されていたのを活用することにしたのです。「昭和の町」に取組んだのです。予算をかけずに町並みを修景し、まちの人々も昭和のモノを一品出して、まちの再生に参加。マスコミが取り上げ大フィーバーとなりました。今や年間数十万人の観光客が押しかけます。

成功の事例には多くの教訓があります。市の職員さんは言います。町の人たちが誇りをもてるようになった、それがうれしい、と。

今回、「市街地の整備における景観形成について」が調査テーマでしたが、「まちづくり」としての意義づけが重要と感じました。とにかく、「百聞は一見にしかず」ですね。
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