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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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4月に起きた荒川堤防土砂流出災害で国交省へ申入れ

2013.06.13 18:08:22


荒川河川下流事務所へ申し入れる党議員団 村岡の隣りは矢野ゆきこ川口市議 

この4月、川口、戸田、足立区の荒川堤防で起きた土砂流出災害に関わり、今日、党県議団(村岡)は、川口市議団(矢野ゆきこ市議)、戸田の党支部長(戸田市議会は一般質問日)らと、北区志茂にある国交省関東地方整備局荒川下流河川事務所を訪れ申入れを行いました。

塩川鉄也衆議員事務所から秘書が同席し、河川事務所側からは昆 敏之副所長が対応されました。

申入れ項目を説明した後、参加者を代表してまず私から質問を行いました。「土砂流出事故の規模」「原因究明への取組状況」「現在実施している対策工事の概要」「昨年度行った堤防強化対策工事と今回の事故との関係をどう見るのか」「県や川口・戸田市への対応・・などです。

昆副所長からそれぞれ丁寧に回答がありましたが、原因については現在のところ究明中とのことです。
私たちが一番心配しているのは、土砂崩れの起こった個所だけでなく、堤防強化工事の施工された全域の堤防での土砂流出の危険性です。

副所長からは、今後の調査結果を踏まえ、抜本的対策においては全区域を視野にして考えていく・・旨の回答が得られました。これは重要です。さらに、再発防止と万全の対策、地元関係者への情報公開を強く申し入れました。

これから、台風や集中豪雨の予想される季節です。災害は県民・市民の安全と財産に直接関わるだけに、国管理の荒川だからと国任せでなく、県も市も積極的に情報を掴む努力をして、県民へ伝えてもらいたいのです。それは自治体としての責務のはずです。





















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