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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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2013平和のための埼玉の戦争展

2013.07.29 21:02:00

 
大宮化学学校の毒ガス製造を伝えるブース前で

25日から開催されている「2013平和のための埼玉の戦争展」、今日29日は最終日で、コルソ7階ホールの会場は高校生らしき若い人などでにぎわっていました。

戦争で船が沈没され戦死された方々を調査されている方の一人からお話を伺うことができました。私の祖父は海軍でしたが、あの戦争でトラック島の沖合で輸送船が撃沈され海に沈んだそうです。そのトラック島についてもご説明をいただきました。

私は参院選の中で代理弁士を務めましたが、その際の演説の中で、その祖父のこともお話しました。「戦争だけはダメだ」と。

さらに、6月23日の沖縄の戦没者慰霊式典での小学校1年生の安里くんの詩も紹介しました。

「僕は考えたよ、平和って何かな?」で始まる詩、最後は、「平和がずっと続くように、僕も、僕のできることからがんばるよ」---で結ばれています。感動的な詩です。

今年もまもなく終戦記念日です。安倍政権が集団的自衛権の行使を可能にしようとする時、平和について考え、その対極にある戦争は絶対に繰りかえさない、その決意と行動、今こそ私たち大人に求めれています。戦争展はそれを教えているようです。
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テーマ:憲法・平和/ コメント(0)/

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