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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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日本住宅会議サマーセミナー「東日本大震災と居住支援・まちづくり」

2011.09.01 22:07:28


 会場 長野県飯田市シルクホテル

長野県飯田市で行われた
第27回日本住宅会議サマーセミナーに参加してきました。今回のテーマは「東日本大震災と居住支援・まちづくり」です。

日本住宅会議の理事長は神戸大学の塩崎賢明教授で、住宅会議の設立が西日本だったせいか参加者・参加大学も西日本が多かったようです。神戸大学、中京大学、和歌山大学、大阪市立大学、和洋女子大学などから院生や学部生も多数参加し、立命館大学政策科学研究科の皆さんは、飯田市で現地調査活動を行っています。
実は飯田下伊那地方は福島県南相馬市から100名を超える避難民を受け入れていて、学生の皆さんは、その被災者対応評価を行っているそうです。

2泊3日のセミナーに、私は所用で全日程の参加はできませんでしたが、科学者・研究者・運動家から様々な角度からのご意見を聞くことができ大変勉強になりました。初日の懇親会には飯田市長も駆け付けごあいさつをいただきました。

福島県復興ビジョン検討委員会座長で、女川町復興計画策定委員会会長も務める福島大学の鈴木浩名誉教授が、講演の最後に引用・紹介したことばが私にはとても胸に残りました

「私たちはこの都市を、私たちが引き継いだときよりも損なうことなく、より良くより美しくして次世代に残します」 
この「美しく・・・」という表現がいいですね。
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