福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き
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2012.11.09 18:17:20
決算委員会で質問(7日・議事堂第3委員会室)
決算特別委員会(7日)での危機管理防災部の審議では、平成23年度埼玉県の救急搬送状況に質問が集中しました。
救急車を呼んでも中々病院が決まらない、といった話をよく聞きますが、決算資料の数字で明らかになりました。
医療機関の受入れが決まるまでの照会回数では、4回以上が2448件で10.6%、最多照会回数は何と33回です。
さらに、現場に到着してから病院が決まり出発するまでの時間では、最長現場滞在時間は235分、約4時間とのこと。
無論、救急隊の責任ではありません。救急隊は患者を病院に搬送するため常に全力を尽くしています。それが使命だからです。
埼玉の医療が脆弱であることこそが問題なのです。
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