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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館 「向井潤吉と四季 春/夏」

2013.06.08 20:35:42


向井潤吉アトリエ館の玄関アプローチ 世田谷区弦巻2丁目

京都生まれの画家・向井潤吉(1901-1995)が世田谷区弦巻に居を構えたのは、今から80年前のこと。日本各地を旅して、茅葺屋根の民家を描き続けた向井は、生前、その住居兼アトリエを美術館に改装。1993年7月10日に世田谷美術館の分館として開館しました。(パンフレット解説より抜粋:村岡) 

しばらく前のこと。しんぶん赤旗潮流欄に向井潤吉氏が紹介されました。戦争の悲惨さを体験した画家・向井氏は、終戦後、戦争の対局にある日本の原風景とも言える「民家」をひたすら描くようになったとか・・・その記事を読んで、いても立ってもいられず先日行ってきました。

向井画伯は、国内各地の民家を描いていますが、描いた場所の都道府県別では埼玉県が一番多いと知り驚きました。内部は撮影禁止です。せめてもと、玄関アプローチを写真に収めました。アトリエはその佇まいからしてまさに芸術そのもの
。「向井潤吉と四季 春/夏」は7月28日まで開催しています。
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