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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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都市計画道路保谷朝霞線で住民から要望

2013.06.08 23:23:06


計画道路地点で説明を受ける村岡、隣りは石島陽子新座市議さん 

県議会でも質されてきた都市計画道路保谷朝霞線について、新座の住民団体「新道路問題対策連絡協議会」からの要請を受け、過日、現地を視察しました。

その後、7日に県当局にヒアリングを行いました。この計画道路は、東京都による計画道路に接道して国道254号まで約4440m延伸させる県道事業ですが、その道路幅と車線について、住民の皆さんは20m2車線と主張、それに対して県は27m4車線が適切と主張しています。

計画決定は昭和43年、地元説明の始まったのが平成18年からですが、平成20年度には新座市から県へ20m2車線の要望が出されています。

この間の市、県の言い分に齟齬があったようで、現在、新座市との調整が行われているようです。現計画は20m副員ですので、27mとするには計画変更が必要です。


今後、地元への説明、計画変更、国による事業認可、これらを経て初めて事業決定へと進む訳ですが、地元関係者の合意なしに事業を強行することは出来ません。
新座市の考えはどうか、住民の声をしっかり聞き丁寧な対応が県には求められます。
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