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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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第17回中小商工業全国交流研究集会

2011.09.17 23:18:10


    埼玉会館大ホール


岩手 齊藤県議とがっちり握手

全国から中小業者、学者、研究者、議員など1300人以上がさいたまに結集して、第17回中小商工業全国交流集会が17,18日の日程で開幕、県議団も参加しました。集会テーマは、住民・中小業者主体で持続可能な地域社会の構築を---グローバル化新時代の課題---です。

埼玉会館での全大会では、吉田敬一駒澤大学教授が基調報告し、日本経済の問題点・市場原理主義の欠陥・が東日本大震災で暴露された、さらに、被災3県の営業状況から、復興は誰のためか・・住民・中小業者のための復興とする視点をもつことが大事と強調されました。特別報告者の一人として、頼高蕨市長からも報告がありました。

パネルディスカッションは3つのテーマでしたが、私は
「TPPと中小業者」に参加、会場の共済会館は超満員でした。コーディネーターは岡田知弘京都大学教授、パネリストは農業分野、医療分野、石巻の被災業者でした。TPPについては東日本大震災などで、私たちの側にもトーンダウンの感があり反省です。
野田政権となって急加速する危険にあり、TPP問題が農業だけの問題でなく、環境、労働、衛生植物検疫、等、ありとあらゆるものに及び、人とモノを動かすのに邪魔となる規制を撤廃させるものであり、その恩恵はグローバル企業のみとの指摘に、私も含め参加者に緊張が走りました。

今日は、学習しただけでなく、パネリストとして参加した岩手の
齊藤県議との初対面や仙台市議で県議候補の福島かずえさんとの再会など、うれしい出会いもありました。

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