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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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埼玉県国民健康保険団体連合会が要望に

2011.12.06 21:33:05


左から金井県医師会長、岡村理事長

埼玉県国民健康保険団体連合会の役員のみなさんが県費助成等の要望で来庁され、党県議団に対しても協力要請がありました。連合会理事長は地元の岡村幸四郎川口市長で柳下団長とは県議時代の同期とか、また、団長とは日ごろから懇意の金井忠男埼玉県医師会長もご一緒でした。

県への要望の第一には、一般会計から国民健康保険特別会計への繰入れに対する財政措置等、国民健康保険財政の基盤強化に向けた支援策が掲げられ、岡村理事長から、市町村国保における一般会計からの繰入れは限界に達し危機的な状況にあると訴えられました。

国への働きかけも要望され、こども医療費等の無料化では国は、国庫負担の減額措置をとってくる、これは廃止してもらいたいとの強い要望でした。

党県議団は一貫して、国保に対する国庫負担の割合を1984年の水準に計画的に戻し、市町村国保の財政基盤を強化するよう国に求めると同時に、2012年度予算要望でも、調整交付金とは別に市町村国保に対する県費単独補助を復活し、国保税の軽減を図るよう県に対し要望したところです。

尚、
12月4日付しんぶん赤旗日曜版には、金井県医師会長へのインタビュー記事が掲載されています。金井会長は、このままでは公的保険の骨格が崩れてしまうと警鐘乱打されています。是非、ご一読ください。

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