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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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ヤングキャリアセンターは存在感を示せ!産労委員会で主張

2013.03.13 20:44:59

 
質問する村岡(産業労働企業委員会)

12日の産業労働企業委員会で私は、さいたま新都心にある「ヤングキャリアセンター埼玉」の、武蔵浦和駅近くのハローワーク浦和・就業支援サテライトへの移転について質しました。

23年度に大宮から新都心へ移転する際にも、党県議団は、利便性に問題あると指摘をしました。案の定、中々利用が伸びず、定着にはまだまだ時間が必要でした。それをまた2年弱で武蔵浦和に移転させるもので、この間の検証はどうであったのか、質したところです。

その上で、新都心と移転先の新センターとが総合的に充実して、県民にとって就業支援が良くなったとなるよう必要な方策をとって、若者が居場所と思える存在感ある施設となるよう周知・情報発信を強めるべきと求めました。

県側は、国のハローワーク機能やヤングキャリアセンターなどの就業支援機能を集中させることで、究極のワンストップサービスを展開したいと答弁しました。その中で、東京都内の大学などへの周知を初めて行うことも明らかにしました。

その他、北部拠点施設の計画についても質し、
県立図書館再編をめぐる調整が難航し基本構想をまとめられず、北部拠点施設の整備が2013年度では進められないということが判明しました。

最後に、議案の採決、2013年度予算等への意見表明を行って、私の所属する委員会は審議を終了しました。次は15日の特別委員会です。
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新日本婦人の会が体罰をなくすため・・・県と懇談

2013.03.13 20:17:47

 
体罰問題で県と懇談する新婦人のみなさん

新日本婦人の会埼玉県本部の皆さん方が11日に来庁され、県教育局へ体罰をなくすためのアピールを手渡し懇談を行いました。柳下県議、村岡も同席いたしました。

担当副部長は、「体罰をなくすことについてはみなさんと同じ思いです」と
あいさつ。

参加者からは現場の実態や、不安に思っていることなどが発言されました。教師の一言で深く傷つきその後不登校になってしまったお母さんからの発言もありました。

どのお母さんも、先生方の置かれている環境が極めて多忙で厳しい状況にあることも理解していて、体罰をなくすには、こどもに関わるすべての関係者による協力が必要との訴えでした。

こうした懇談自体が大切ですね

テーマ:子どもと青少年/ コメント(0)/

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原発ゼロ大行動が、全国で、全世界で!

2013.03.10 19:35:13


会場に 入りきれず外へ溢れるほどの参加者(日比谷野音)

日比谷公園は原発ゼロを目指す人、人、人で埋まりました。原発をなくす全国連絡会と首都圏反原発連合(反原連)主催による大行動です。

昼は真夏のような暑さに、2時過ぎころから雲が出て強風へと変わりましたが、参加者の熱気は冷めません。外国人の参加も目につきます。

フランスやドイツなどでも集会やデモが行われたとニュースで知りました。福島の事故は日本の事故ですが、世界の事故でもあります。

震災を風化させてはならない、原発は収束などしていない、再稼働許すな、原発いらない!こどもを守れ! 埃の吹き荒れた東京の街には夜まで叫びが続きました。


テーマ:原発、放射能/ コメント(1)/

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ドキュメンタリー映画「フタバから遠く離れて」を観て

2013.03.10 19:13:50


映画「フタバから遠く離れて」公式サイトより 左:こどもの隣が前井戸川町長さん

16日、さいたま芸術劇場でドキュメンタリー映画「フタバから遠く離れて」を観ました。監督は舩橋淳、エンディングテーマは坂本龍一です。ブログのカテゴリーは「政治」としました。

効率と利潤優先の価値観が原発を生み、「安全神話」と「交付金漬け」で原発が拡大されてきました。映画の中で井戸川町長は言います。「余りに代償は大きかった」と。

今も双葉町のみなさんは、人数は減りましたが旧騎西高校で避難生活を送っています。「地震と津波、それなら復興も考えられる、でも、私たちには原発事故がある、帰りたくとも帰れない」 映画の中で呟く主婦。

双葉で牛を飼い続ける畜産農家の男性、「最初は怒りから今は意地で飼っている」「この牛たちも訴えているのだ」 「カンカン」と音を鳴らすと、牛たちがアスファルト道路をまるで人恋しさのように寄ってきます。

この農家以外は牛を残して避難したそうです。その牛舎には、骨となった牛の死骸が並んでいます。

党県議団も何度か騎西高校へは行きましたが、井戸川町長から言われた言葉「私たちは国から捨てられた棄民です」「この国には、被害者はいるのに、加害者がいない」・・その振り絞るようにおっしゃった言葉が蘇ります。

17日は、波乱の中での双葉町町長選の投票日です。私にはこの映画、カテゴリーとしては「政治」以外に見当たりませんでした。

テーマ:政治/ コメント(0)/

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上田知事「めずらしく問題意識が一致していると思う」

2013.03.09 13:55:37


手にしているのが木質ペレット約1キロ 

7日の予算特別委員会で、私は自然エネルギーの推進を求め知事に質しました。その中で知事は「・・・この辺の問題意識はめずらしく一致していると思います」と答弁したのが、「自然エネルギー推進事業は、地域の仕事おこしと雇用の創出で、地域産業の振興を図ることを基本原則と位置づけるべきではないか」との質問に対してでした。

まあ「めずらしく・・」は余計かも知れませんが・・・。知事が雇用創出や地域産業の振興を意識していると言ったので、この基本理念を確認できたことは重要な成果といえます。

具体的な資源としては木質バイオマスの優位性に触れ、さらに、木質ペレットの普及を提案しました。

私の問題意識は、太陽光はじめ自然エネルギーが導入されれば、真に豊かな社会が実現できるというのではない、効率や利潤を優先する価値基準をもった社会(個人)が、化石燃料を使用し原発利用を生みだした。この価値基準の転換がなければ、どんなに自然エネルギーが普及したとしてもいつか来た道となってしまう。

今、大手企業がメガソーラーなどに続々進出しようとしていますが、それでは地域から利益は吸い上げられ、住民の中からの持続可能な社会の実現への意識の醸成は薄くなってしまうのでは、と考えるからです。

越生梅林の剪定枝からつくったペレットも紹介し、知事にも一袋お渡ししました。この梅ペレットは効率も高く、その灰は肥料としても優れているとか。
川上から川下までのエネルギー循環で、地域経済の循環が文化の交流ができるよう今後も取組んでいくつもりです。

テーマ:エネルギー/ コメント(0)/

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自然エネルギーの推進を求め、質問に立ちます。

2013.03.05 22:39:30

7日の予算特別委員会で、村岡は、質問に立ちます。テーマは「自然エネルギーの推進で地域循環型経済の発展を」です。

予算特別委員会の質疑は、知事と相対してやりとりをする貴重な機会です。私自身が今から楽しみにしています。自然エネルギーに関心のある方は是非、傍聴にお出かけ下さい。

予算特別委員会の総括質疑

日時 3月7日(木) 村岡の出番予定 午後2時15分から(20分間)
場所 15分ほど前に、県議会議事堂1階受付で手続き下さい。


質問の要旨
1、自然エネルギー政策について
2、木質バイオマスの推進について
3、多様なエネルギーの活用について
4、自然エネルギー条例の制定について




 ペレットグリルコンロ「きりんさん」
 アウトドアに最高、29800円くらい

テーマ:共産党/ コメント(0)/

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安行で「春をよぶつどい」 政治の春の実現を誓いました。

2013.03.03 21:13:31

 
会場いっぱい、春を呼ぶフラダンス・・男性もステキですね。

今日は桃の節句です。安行地域では「春をよぶつどい」が開かれました。

地元の太鼓サークル「ひびき」も出演して、春の到来、農作業のはじまりをつげる演奏には何かうきうきした気分にさせられました。

男性も加わったフラダンスで会場は春爛漫です。落語は
寝床家道楽師匠です。東京大空襲を体験し、平和が一番、憲法9条を世界遺産へとごあいさつ、噺の「寝床」で会場を笑わせました。

伊藤岳さんも駆けつけ、板橋ひろみ市議はクイズ方式で市政報告です。船津弘元県議もご夫婦で参加、お元気で何よりでした。

2013年1月から始まった新春のつどいや春をよぶつどいも、今日で一巡したようです。今日は、政治の春も実現しよう! と誓った「つどい」となりました。安行のみなさんありがとうございました。

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元郷小の全児童から「雪かき」で島田建設工業株式会社へ感謝状

2013.03.02 21:37:16


役員のみなさん(右中央:島田副社長)らと懇談する左から金子幸弘市議、金子信男市議、村岡 県議

今日は、平成24年度埼玉県県土づくり優秀建設工事施工者表彰を受賞した島田建設工業株式会社(本社:川口市)を訪問して、技術の維持と継承の取組み、さらに建設産業の現状などについて懇談を行いました。
私の都合で土曜日でお願いしたところ、島田賢一副社長、根岸清志工事本部長、秋山利行総務部長に応対していただきました。お忙しい中をありがとうございました。

私は2月27日付の埼玉新聞のコピーをもっていきました。その社会面の見出しは
「学校前の雪かきありがとう」川口元郷小、全児童が絵入り感謝状・・とあります。記事はあの1月14日の大雪にかかわってのことです。

翌日の朝、児童らが登校したら学校前の歩道橋がきれいに雪かきしてあった。大雪で歩道橋が怖いかもと不安だったこどもたちはびっくり、「誰がしてくれたんだろう?」 1ヵ月して校長先生の努力でようやく分かった。それが島田建設工業と下請けの人たち25人で、発注したのは県のさいたま県土整備事務所でした。この時のさいたま県土整備事務所の決断はたいしたものです。よくやりました。

しかも雪かきは15日の未明の作業だったとか。島田建設工業さんには私からも感謝を申し上げました。島田副社長はこれがその感謝状です、と厚いファイルを取り出し見せてくれました。こどもたち一人ひとりの手書きの感謝状です。全児童からのものでイラスト入りもあります。

島田副社長は、どのこどもたちも素直に「ありがとう」って書いてくれている。それが本当にうれしい感激しました。会社にとって宝ものです。と言います。
さらに、「公共工事は悪だとの風潮もあり、工事への苦情も言われる。私たちの仕事には、ありがとう・・なんて言われることはありません。こどもたちからの「ありがとう」は本当に私たちの励みです。」 と、聞いていて胸の熱くなる思いでした。

「土木と言っただけで今の若い人には敬遠されてしまう。どうイメージアップを図るか、工事表示板にも工夫をしています」 業界の厳しい状況もお聞きし、宿題もたくさんいただきました。業界を取り巻く環境は厳しいものがありますが、今後ますます社会資本整備の仕事は重要です。外は冷たい強風でしたが、それに負けないみなさんの熱い思いに触れ有意義な視察となりました。 今日は本当にありがとうございました。

テーマ:まちづくり/ コメント(0)/

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3月16日(土)いじめ問題シンポジウムを開催します。(都内)

2013.02.27 17:39:47


シンポの案内です。左から前島教育長、伊藤県民運動責任者 27日

27日県議会散会後、伊藤岳県民運動責任者とともに前島教育長を訪ね、3月16日に都内で予定している「いじめ問題シンポジウム」のご案内をさせていただきました。

教育長からは、埼玉県がこの問題で一生懸命に取組んでいる様子もお聞きしました。
「いじめ」は大人社会の反映です。いじめ根絶に大人の真険な努力が求められています。
16日は、シンポに大勢の方においでいただいて成功させたいものです。


いじめ問題シンポジウム案内

 

テーマ:子どもと青少年/ コメント(0)/

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東部地域振興ふれあい拠点施設を視察しました。

2013.02.26 19:58:36


柱に巻きつけられたコイルに温水が通じ、安全でとてもやさしい温かさでした。

25日、県議団は春日部市にある「東部地域振興ふれあい拠点施設」を視察しました。目的は、同施設で実証中の「地中熱利用」の空調システムを見るためでした。

指定管理者の株式会社コンベンションリンケージの遠藤統括マネージャー、維持管理責任者の株式会社NТТファシリティーズ中央の西澤さん、県側から産業労働部産業拠点整備課の清水副課長と都市整備部設備課の金子主幹にも同席いただきました。

同施設は23年10月に完成した省C02の最先端モデル建築です。地中熱利用の空調システムはじめ、太陽光・太陽熱利用、地下水利用など、私にはまるで自然エネルギーの実験棟のように感じました。4階には中庭がつくられ、自然彩光、自然通風などの工夫も。

驚いたのは、室内側の放射パネル類です。見た目にはインテリアデザインかと見間違えるパネルやコイルがあちこちに。実はそこに冷温水を通して熱を放射しているのです。
説明を受けないと分かりません。

地中熱利用では冷媒に水を使用し、採熱管は65ミリのFEP管38本(25m管と20m管交互)の傾斜度9度の埋設と珍しい方式でした。蓋をあけて見せていただきましたが、ここを覗きたいという人はいないとか。(でも、私はここが見たかったのです・・)

建築的にもスチールと木造のハイブリッド構造と斬新です。自然エネルギー・環境共生建築として魅力に溢れた施設となっています。環境学習に最適なモデルとなっているのですから、もっともっと宣伝した方が良いのでは・・と、注文を一つ。
朝から皆さんありがとうございました。

テーマ:地方自治体/ コメント(0)/

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埼玉県政務活動費の交付に関する条例の一部を改正する条例が可決

2013.02.26 19:02:34

今日の県議会で、政務調査費に関わる条例改正議案が議員提案され、即日採決に付されました。提案者は議運のメンバーと議会あり方研究会(共産党など少数会派は除外されています)の議員です。

私は党県議団を代表して次の3点を質問しました。採決では、一定の前進が図られたことから賛成としました。以下、質問点と党県議団の記者発表をお知らせします。

村岡の行った質問の主旨

第一に、他県のように何故、パブリックコメントすら行わなかったのか?
第二に、何故、県民開かれ全会派参加の委員会等で審議しなかったのか?
第三に、議長の努力義務とされた「透明性の確保」とはどういうものか?




                    記者発表
 
 
                                      2013年2月26日
                        日本共産党埼玉県議団 団長 柳下礼子
 
 
  埼玉県政務活動費の交付に関する条例の一部を改正する条例について 
 
 
本日、同条例案が県議会に提出され、委員会審議も省略して採決されました。
この条例は県政務活動費の使途基準の範囲について調査研究のみに限定されていたものを、地方自治法の改正を契機に「その他の活動」にまで拡大するものです。

法改正の段階から、国民・県民の間には、調査費の使途が不適切な範囲までに広げられるのではないかという懸念の声が広がっていました。県議会はこの声に応え、条例の議論を県民参加のもと丁寧に行うべきでした。

党県議団は2月定例会に先立ち議長や議会運営委員長、各会派に、条例の議論は全会派参加の県民公開の場で行うこと、「会派の自主的な活動に支障を及ぼす恐れがある場合は」領収書を非公開とできる内容を削除することなどを申し入れたところです。

同条例案が、県民コメントすら行わず、県民に開かれた形での全会派の参加する委員会等で慎重に審議しなかったことは、県民参加の観点から問題であると指摘いたします。

しかし、議会あり方研究会の最終報告の段階で、条例に格上げされていた
「会派の自主的な活動に支障を及ぼす恐れがある場合は」領収書を非公開とできる内容が、提出された条例案から削除されていたこと、また、党県議団を代表して村岡正嗣県議が行った質疑への答弁において、「海外視察報告と広報紙の提出の検討」が明言されたことから、前進面を評価して同条例に賛成しました。

今後も、政務活動費の透明性の確保のために、県民の皆様とともに全力を尽くす決意です。
                                                        以上です。

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鳩ケ谷地区「春のつどい」と三郷市生活保護裁判

2013.02.24 20:41:27


安行太鼓サークル「ひびき」による太鼓 

北日本では今世紀最強クラスの寒波が通過中という時、川口の鳩ケ谷地区では熱気にあふれる「春のつどい」が開かれました。金子ゆきひろ川口市議と私の議会報告のあと、第二部として、太鼓と獅子舞、お琴演奏は「六段の調べ」、フラダンスなど、手作りのお料理にお酒も少々、本当に楽しいつどいでした。

その中で
、「三郷市生活保護裁判」に関わって訴えがありました。裁判はこの20日判決が示され原告の全面勝利となりました。三郷市が控訴をしないよう求める署名の訴えでしたが、用紙が足りなくなる程ご協力をいただきました。みなさん有難うございました。
事件の概要は下の通りです。(埼玉社保協HP)


【事件の概要】
 貧しいながらも仲睦まじく暮らしていた夫婦と子供二人、4人の家族の生活は、2004(平成16)年末、大黒柱の夫が白血病で倒れたことによって急変。緊急入院した夫の介護のため毎日のように病院に通う中、妻は、夫を失う恐怖と不安で精神を病み、精神科に通院するようになった。一家の生活は、派遣労働者である長男に頼らざるを得なかったが、フルタイムで稼働しても約10万円という収入では、家族の生活を維持していけるはずもなく、2005(平成17)年1月には、一家は家賃と入院費を払えなくなった。
 こうした中、妻は度々、三郷市役所の生活保護の窓口に足を運んだが、その度に職員から「働きなさい」、「自分でどうにかするしかない」「親族に助けてもらいなさい」等と言われ、生活保護の申請を拒否された。この間の生活はとても苦しく妻は前途を悲観して心中まで口に出した。
 2006(平成18)年6月、弁護士が同行してようやく住居費を除く生活保護が開始されたが、三郷市はその直後から、一家に市外への転出を強力に勧めるようになった。そして、葛飾区への転出が決まった8月末、三郷市の職員は「転居後は保護を受けないように」と念押ししたうえで母子を保護の対象から外し、その後まもなく保護を全面的に廃止した。
 
【経過の概要】
・1984年 三郷市に夫妻居住
・1990年までに1男2女をもうける。
・1997年、長女が独立し、1男1女と夫妻の4人暮らし
・2004年12月、夫、白血病で倒れ入院
・同じ頃、妻も精神の疲労が重なり就労不能に。
・2005年1月から、妻は三郷市の福祉課を再三訪ね、生活保護の申請をするが拒否され続ける。
・2006年6月、弁護士が同行して生活保護申請し、受理。
・2006年7月14日、保護開始決定
・この直後から三郷市職員、妻に葛飾区への転居を指示。
・2006年8月23日、葛飾区へ妻と次女が転居する旨の保護変更申請書に署名を強要。その際、妻に転居先の葛飾区での生活保護申請をしないよう指示。
・2006年8月28日、葛飾区へ妻と次女が転居。同2名を保護から外す。
・2006年9月17日、三郷市、夫の一時退院とともに保護廃止決定
・2006年9月29日、葛飾区において生活保護開始決定
・2007年3月15日、生活保護記録一式の証拠保全申立。さいたま地裁越谷支部
・2007年5月9日、同地裁、証拠保全決定
・2007年5月16日、証拠保全実施
・2007年7月11日、さいたま地裁に国賠訴訟提起
・2007年10月31日、さいたま地裁第1回口頭弁論





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自転車の持ち主を探しています。

2013.02.23 23:43:26


置き去りの自転車です。場所は川口市小谷場47番地付近です。 

自宅のはす向かいに自転車が放置され1週間近くになります。きれいでちゃんとした自転車です。近所の方々も心配しています。

今朝、近くの交番に電話して来てもらいました。実は私の家の自転車の方は消えてしまいました。一体どうしたのでしょうか? 一応、被害届を出しました。

おまわりさん曰く、「これで全国手配となります」・・・減価償却の終わったようなチャリですが・・・よろしくお願いします。

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2月県議会が開会しました。会期は3月27日まで。

2013.02.23 23:27:53


歴史に学ばねば・・・

埼玉県議会は2月20日に開会しました。今議会は2013年度予算を決める重要な議会となります。私は予算特別委員会委員に選任されました。

知事より提案された一般会計予算案は総額1兆6757億円、特別会計と企業会計を合わせた予算総額は2兆4533億円です。

知事は「通商産業政策の地方分権化」を推進し
、「産業を興す」と言って海外進出の支援や企業誘致には熱心ですが、県内の中小企業を支える意気込みは伝わってきません。産業を興すことはその通りですが、地域を歩くと「景気は良くなっていない!」の声ばかり、実効ある地域経済の再生が必要です。

再生可能エネルギーの推進と合わせ仕事起こしと雇用確保を求め、提案型の質問を行っていくつもりです。

議案には患者家族が反対する県立小児医療センター移転の推進、八ッ場ダム予算の計上、県職員定数のさらなる削減、平和資料館への指定管理者導入など、懸案議案も。
会期は3月27日までですが、県民のくらし守る立場で奮闘してまいります。






 

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新郷地域で後援会総会と新春のつどい開催

2013.02.19 22:00:56


県議会報告をする村岡、右は今井はつえ川口市議さんです 

寒さの戻ったここ数日ですが新郷地区は春でした。その新郷で後援会総会があり、第二部の新春のつどいではマジックショーもありました。

マジシャンは土建の組合員さんで70の手習いとか、プロ顔負けで話術も最高でした。肩の力が抜けていて自然体です。

市後援会からは野呂事務局長が参加してビデオ撮影を。野呂事務局長は「後援会活動は楽しく元気をモットーに・・・」とごあいさつ。

新郷のつどいは終始笑顔がいっぱい、会場は
春爛漫でした。

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八ッ場ダムを考える1都5県議会議員の会総会が開催されました。

2013.02.16 19:33:50

 
左から二人目:講師の嶋津暉之氏、右後:リアルタイムでフェイスブックへ投稿する伊藤祐司群馬県議

15日、1都5県の議員による超党派の「八ッ場ダムを考える1都5県議会議員の会」の総会が衆議院第二議員会館で開催され、党県議団を代表して出席しました。

国会が開会中で国会議員の参加はなく、衆議院選挙で民主党議員が大量落選したことがこの総会にも影響しました。また、県議会も開会中、若しくは開会直前で、東京は都議選を目前で、参加は群馬、埼玉、千葉県でした。

総会として活動方針を決めましたが、特に、現場の実態をリアルに議会へ反映することが大事との意思統一を行いました。

嶋津暉之氏の講演「八ッ場ダム問題の現状と今後」では、国交省が設置した
「利根川・江戸川有識者会議」の横暴運営の実態が報告され、その常軌を逸した内容に怒りが広がりました。国は昨年10月以降、予定していた会議を9回にわたってキャンセルしながら、1月29日に河川整備計画原案を突如公表したのです。

嶋津氏によれば、原案は安全に流すことを目指す洪水量(目標流量)を70~80年に一度の洪水規模に当たる毎秒1万7千トン(基準点:伊勢崎市)と想定。これに対応するため、河道の掘削や堤防の整備とともに、八ッ場ダムの建設を明記しているとのこと。ダム建設先に有りきはあからさまで、パブリックコメントもすべて無視されたそうです。

埼玉県でも新年度予算案が公表されましたが、昨年に続き八ッ場ダム関連予算が計上されています。
嶋津氏は言います
。「利根川流域住民の安全を真に確保し、環境にも十分に配慮した河川整備計画とするため十分な議論を!」と、全くその通りです。八ッ場ダム、正念場です。

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埼玉県原爆被害者協議会のみなさんが要望に来庁しました。

2013.02.15 21:16:47


実情を訴える田中会長(中央)と原事務局長

15日、埼玉県原爆被害者協議会(会長 田中照巳)のみなさんが要望に来庁されました。

協議会では毎年夏
、原爆死没者慰霊式を行っていて、昨年は360名余の県民のみなさんが参列し、「ふたたび被爆者をつくらない」と、決意を霊前に誓っています。参列者は年々増えているそうで、多くの県議も出席しています。

要望に来られたのはこうした活動への国・県の補助が極めて少なく、昨年の慰霊式の費用約50万円に対して、埼玉県からの補助は僅かに5万円とか。

こうした事業への補助は、国の通知「原爆死没者慰霊等事業の実施について---改正平成4年4月9日健医発第456号」に定められています。他の首都圏の各県と比べても埼玉は著しく低いことから、補助金の増額を県にお願いしているので理解して欲しいとの趣旨で、県議会の各会派へお願いしているとのことでした。

確かに5万円は余りに少な過ぎます。党県議団としてもご要望はしっかり受けとめさせていただきました。


 

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道の駅「龍勢会館」で春を見つけました。福寿草が花盛りです。

2013.02.14 21:45:31



立ち寄った道の駅「龍勢会館」、その裏山には、おめでたい花、「福寿草」 が満開でした。

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秩父市の「ちちぶバイオマス元気村発電所」を視察しました。

2013.02.14 21:27:14


チップの杉、ヒノキの香り漂うバイオマス元気村発電所 右:秩父市役所の設楽主幹 

今日は強行軍でした。午前中、県庁内で三ヶ山メガソーラー発電事業について、受託した(株)サイサンさんからお話しをお聞きした後に秩父へ向かったのです。秩父市上吉田にある「ちちぶバイオマス元気村発電所」の視察です。

現地では秩父市議団の新井康一市議と山中進市議さんが待っていてくれ、説明は秩父市役所環境立市推進課の設楽幸男主幹がして下さいました。

秩父市は87%が森林です。平成16年度にNEDOの「バイオマス等未活用エネルギー実証試験事業調査」の採択を受け、その後、林野庁の「強い林業・木材産業づくり交付金」を受け、市のレクレーション施設「吉田元気村」に整備、本格稼働は平成19年4月1日です。

県議団が木質バイオマス発電に注目したのは、チップ原材となる間伐材の運搬から、チップ加工、発電運転、電気は施設利用と売電、温水利用、残さの木炭灰の利活用まで、資源を使い切り、どの部位でも雇用を生み(搬出4人、チップ加工1人、運転3人の新規雇用)、お金が域内に循環する発電システムだからです。

ちちぶ元気村発電所は大きくはありませんが、実用機としては、国内初の木質バイオガス・ガス化・ガスエンジン・コジェネレーションシステムです。これまでに100万kWを発電しています。売電価格は現在は10円/kwですが、32円/kwの申請を東電にしている最中とか。

設楽主幹のお話では、秩父市での間伐材量は年間55000トンで、この発電所で利用できるのは450トン程度とのことですが、バイオマス発電が広がれば林業の振興にも大きく貢献でき、それが森林環境の整備、循環型社会の形成に寄与することでしょう。

秩父市ではその他にも、使用済みてんぷら油リサイクル事業にも取組み、昨年5月には埼玉県の「埼玉エコタウン・イニシャティブプロジェクト」の指定を受けました。今後が楽しみです。
今日は強行軍の視察でしたが大変勉強になりました。設楽主幹さん、新井市議さん、山中市議さん、ありがとうございました。

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「地中熱利用」に取組む(株)藤島建設さんから聞きました。

2013.02.14 19:38:06


地中熱利用のポテンシャルは高いと・・左は渡邊会長、村岡、右は(株)ホームエネシスの佐藤さん


県議団では県内の自然エネルギーの取組みについて調査・研究中ですが、12日、住宅メーカーとして「地中熱利用」に取組む株式会社藤島建設(本社:川口市)を訪問しました。

さいたま市緑区にあるショールーム
「フィットインプラザ」を訪れると、渡邊弘美取締役会長、飛田美正環境事業推進本部長らが出迎えて下さいました。私が昨年、岩手県葛巻町を視察した際、くずまき高原にあるエコ住宅を見学、それが川口の藤島建設の住宅と知って驚きました、と切り出すと、渡邊会長は「それなら話は早いですね」と懇談が弾みました。

藤島建設では、平成8年に地中熱利用の新聞1面広告を打つなど、事業化を進めてきたとのこと。大学、鉄鋼メーカー、他企業、県などと連携協働しながら独自研究に取組み、商品化を実現しました。

年間を通じて約16度ある地中熱(深度15mから75m)を活用するシステムで、地盤補強の鋼管杭を利用して、その中に冷媒の入った彩熱チューブを循環させて地中熱を集め、ヒートポンプによって暖冷房と給湯を行うものです。一般のエアコンやエコキュートと比較して省エネ性に優れ経済的にも有利とのこと。

実際、懇談したショールームも同システムで暖房され、案内されたモデル住宅(ジオシステムの家)でも、やさしく居心地の良い暖房を体験しました。施工はすべて県内の事業者でできるそうです。課題は、ユーザーにとり割高感があることで、普及すればするほど価格も安くなるのですが、太陽光発電と比べて補助制度は小さいとのことです。

埼玉県での地中熱利用の可能性を尋ねると、渡邊会長は、埼玉県の地中熱ポテンシャルは非常に高いと言い切りました。お話を伺いながら私は、太陽光発電にとどまらず様々な自然エネルギーの活用を研究すべきであり、エネルギー効率はもとより地域産業の振興の観点が大切、と確信しました。

渡邊会長、飛田本部長とは、高気密高断熱、耐震構造について、最後には、私の持論でもある
「都市の品格」では会長も同じお考えをお持ちと知って、楽しく有意義な懇談となりました。今日はお忙しいところありがとうございました。
 
 

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県政調査費(政務活動費)の交付に関する条例改正で申し入れ

2013.02.13 22:08:06


小島信昭議長に申し入れる県議団(議長応接室)

議運の開かれた13日、党県議団は、県政調査費の透明性の確保などに関わる申し入れ書を、県議会議長、議運委員長、会会派へ提出しました。



埼玉県議会議長 小島 信昭 様
 
                               2013年2月13日 
                              日本共産党埼玉県議会議員団  
                               団長 柳下 礼子
 
     県政調査費(政務活動費)の交付に関する条例改正にあたって
 
 
 
昨年8月の地方自治法の改正によって、「政務調査費」を「政務活動費」とする名称変更が行われ、その具体的な使い道の範囲は地方の条例に委ねられました。
県民の中には、県政調査費が活動費と名称変更されることによって、使途基準が従来の枠を超えて政治活動にまで広げられるのではないかという強い懸念があります。このように県民の関心が高く、県議会の各会派に直接影響を及ぼす事項についての検討は、全会派の参加のもと、開かれた場で行われるべきです。報道によれば、自民党、民主党、公明党、刷新の会など一部会派で構成する「議会あり方研究会」が条例改正に向けた検討の中間報告を議長に行ったとのことです。「あり方研究会」は、一部の会派による非公開の組織であり、議会を代表するものではありません。
一方、県政調査費の調査研究費や会議費などの支出について「会派の自主的な調査研究活動に支障を及ぼすおそれがある」と会派が判断する場合、非公開とできる規定等は、繰り返し県民の批判を受けています。改正地方自治法では「議長は政務活動費についてはその使途の透明性の確保に努めるものとする」とあり、よって条例改正にあたってはこの規定を削除し、十分な透明性を確保する機会としなければならないと考えます。
したがって、以下の点について強く申し入れるものです。
 
                         記
 
一、条例改正の議論は、全会派参加の特別委員会など県民公開の場で行うこと。
一、調査研究費や会議費などの支出について会派の判断によって領収書を非公開とできるとした、県政調査費の交付についての規定7条2項などの関連部分は削除すること。
一、視察報告や議会報告の公開の義務づけなど、より使途の透明性を確保する規定を盛り込むこと。
 
                                              以上
 




 

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彩の国工場訪問(2)テントの「ゴトー工業株式会社」さんに伺いました。

2013.02.13 21:34:08


右から後藤社長、村岡、金子市議、今井市議、矢野市議

彩の国工場訪問第二弾、今日はテント製造のゴトー工業株式会社(川口市川口)さんに伺いました。川口市議団からは金子市議、今井市議、矢野市議が参加です。

ゴトー工業さんは
、「川口いいものブランド」にも認定され、今回、工場の改装にあたって新しい縫製加工設備を導入し、地域貢献活動(エコバッグ製造)の計画、外観の美化などや工場見学も将来的に検討している企業として評価されたようです。
2階の玄関を入ったとたん、チリひとつ無いきれいで清潔な事務所に驚く私たちを、代表取締役社長の後藤喜代治さん自らが出迎えて下さいました。

お話を聞いて最初に驚いたのは、商店などでよく見かけるハンドルをぐるぐる回して上げ下げするテントを発明したのがゴトー工業さんだということでした。川口にすごい会社があったのです。日々新しい製品の開発に取組み、その心臓部がこの本社工場です。

屋外行事などで見かけるスチール製テントも、今は”高張力鋼管”を採用、強度アップと軽量化を図っているとのこと。製品は、防災テント、煙体験ハウス、流通倉庫にもなる大型テントから、ユニークなのは、エアー着ぐるみでした。ゆるキャラなどをテントの技術で作っているそうです。空気で膨らみむれない構造にしたそうです。

省エネ対応の外付け日よけスクリーンは、ビス止め不要でワンタッチ取り付けができます。後藤社長さんが 実演してくれました。感心したのは災害時でのテントの役割です。
ゴトー工業さんでは、日本初の
7人用の仮設集合トイレ(男女別)を商品化しています。東日本大震災を教訓に開発されたもので、今後、自治体をはじめ必需品となると思われます。東京港区など採用する自治体が出てきたが埼玉ではゼロとのこと。(残念です。)

従業員の一級技能士資格取得にも力を入れているとか。懇談を通して、日本経済が停滞し業界全体が尻つぼみにある中、ニーズを掘り起こし、革新的な商品を創り出そうとする後藤社長の熱い思いと使命感をひしひしと感じました。

今回も「彩の国工場」認定・・・納得しました。後藤社長さんが大学の、しかも工学部の先輩と知り、初対面なのに旧知のような気分でした。ゴトー工業さん、今日はありがとうございました。

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彩の国工場訪問で木型の「株式会社イノウエ」さんに伺いました。

2013.02.13 20:14:51


右から矢野市議、井上社長、金子市議、村岡

「彩の国工場」を訪問しました。県が資格要件を満たし継続的に他の模範となるような工場を「彩の国工場」と認定します。平成24年度、川口から4工場が指定され、今日は木型製造の株式会社イノウエさん(川口市栄町)を訪問しました。川口市議団から金子信男市議と矢野ゆきこ市議も参加です。

(株)イノウエさんは、工場見学の受け入れ、技術の高さ(CADデータをNC旋盤に送って自動加工するシステムの導入)、技術伝承への取り組み、インターンシップの受け入れなどが評価されたようです。

快く応対して下さった井上社長(日本木型工業会の会長です)は、サンプルを手に「木型とは何か」の基本から説明して下さり、鋳物に比べ木型は人の目に触れるものではなく、社会的認知も低い、このままでは誇りも持てず将来展望もない、と改革に着手したそうです。

自動車メーカーに営業をかけ受注に成功、鋳物屋さんに逆発注する。IT化により合理化を図り、その結果、残業なしの5時終業、土日休業の徹底を実現しています。

私たちとの懇談中にも(メーカー?)からCDが宅配されました。中身は設計仕様のデーターで、それからパソコン上に木型のデザインを設計(ここに熟練の技能が生かされます)し、そのデーターをNC旋盤に送り従業員の帰った後も機械が夜通し木型を削り上げるのだそうです。

開発室にはパソコンが並び、工場には熟練工と若い技能者が作業中でした。微細な部分はやはり手でないと出来ないそうです。優れた事業所に共通な点は、どこも清掃が行き届いて清潔なことです。


井上社長の「木型があってこそ鋳物ができる」の強い信念と、熟練した技術とハイテクの融合、何より「木型」の社会的認知・評価を高めて、若い人に魅力を感じてもらうようにする…言葉の端々から熱い想いをひしひしと感じました。

「彩の国工場」の認定…納得です。(株)イノウエさん、今日は有難うございました。



 

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タイ舞踊に拍手喝采でした。

2013.02.12 22:43:13

 

優雅な踊りです。ポーズによっては太極拳にも似て、結構、体力も必要のように私には見えました。小学何年生でしょうか・・・目線の置き方がとても魅力的でした。

実は、昨日の戸塚のつどいで、「タイの踊りを見た、良かったよ、」・・・と話したら、写真を見たい、とリクエストを受けました。一日遅れのアップです。

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戸塚新春のつどいで立川談之助師匠の落語 

2013.02.11 20:32:42



新春のつどいが続きます。伊藤岳さんとともに戸塚地域で開催された新春のつどいに参加しました。椅子も足りないくらいの大満席でした。

私からは12月県議会・決算委員会の報告を含めてごあいさつ。オープニングに、タイ舞踊を見せていただきました。小学生の娘さんも踊られて、「静の中の動」というのか、輝く瞳も素敵でした。

私は途中で他の会場に行ったため見られませんでしたが、
立川談之助師匠の落語、アコーディオン伴奏で歌声、福引きなど、大いに盛り上がったとのことでした。

神根中央のつどいではおいしいお鍋をいただきました。本町後援会では矢野ゆき子市議を囲んで茶話会です。私も議会報告をさせていただきました。

みんなで集まって話をすれば元気がでます。元気をつけて参院選をがんばろう~!

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