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雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

福島原発事故の収束を、脱原発へ、被災地復興は住民主体で、構造改革の押付けは許されない。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

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自共対決!共産党はどの問題でも建設的対案を示しています。

2013.07.16 21:19:50


猛暑の中、川口駅デッキで訴える紙ともこ比例候補(13日)

参院選も終盤です。自共対決が鮮明になる中、民主党や第3極と言われるみんなの党などが、「共産党は反対ばかり・・」などと攻撃を始めました。共産党は批判すべきは批判しますが、どの問題でも抜本的対案を示しています。

景気回復の問題では、大企業の内部留保260兆円のわずか1%を使えば8割の大企業で月1万円の賃上げが可能であること。庶民への消費税増税でなく増税するなら富裕層に、自然エネルギーの推進を・・・などなど提案しています。

党県議団の例で言えば、先に閉会した6月県議会では、知事提出議案は15件、議員提案の議案が5件の計20件でした。
その内、職員の給与削減などの条例改正議案を含む3本は反対しました。他の17件は賛成しました。何でも反対の攻撃は全くの大うそです
それを言うなら、当局の提出議案に何でも100%賛成し、議会としてのチェック機能を果たさない党・会派こそ襟を正すべきです。

同時に、参院選で明確となったのは、スジを通す政党か・・ではないでしょうか。自民党と共産党の間で右往左往し、選挙後には同じ名前の党名で残っているかどうか危うい党に、国民の願いは託せません。日本共産党は名前を変えることなく今年で党創立91周年を迎えました。


19日には共産党以外のすべての政党 が再び政党助成金を受け取ります。総額79億4千万円を山分けするのです。官より民へなどと声高に叫ぶ政党がありますが、自身の党財政が国営丸抱えではスジが通りません。電力会社から献金を受け取っている政党もありますが、共産党は国民の浄財によって活動をしています。だから国民を裏切りることは絶対にないのです。

あと5日、参院選勝利へ私も頑張り抜きます。
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七夕の日曜日、猛暑の中、川口駅で伊藤岳候補がロングラン宣伝

2013.07.07 21:15:41


暑さにも他候補にも負けません! 伊藤岳選挙区候補(川口駅)

公示後初の日曜日、浴衣姿も目立つ七夕の川口駅は朝から猛暑です。そんな中、伊藤岳選挙区候補を先頭に日本共産党は10時~12時までのロングラン宣伝を行いました。七夕飾りもして大勢の参加で賑やかでした。

ビラの受け取りもよく、短冊に願いを書いてくれる人もいます。それにしても熱い、ジリジリと焼けるようでしたが、さすが伊藤岳候補は汗びっしょりになりながらも一生懸命にこころを込めて訴え続けました。

「憲法をくらしに生かす、それが私の原点です」・・・握手を求める人も増えました。自民党に対決できる党は共産党しかないことが分かりやすくなっています。新聞や週刊誌も共産党を取り上げ始めました。

今日も朝7時30分からの蕨駅宣伝からマスコミが伊藤候補を追跡取材していました。比例での躍進、埼玉選挙区でも議席を狙える参院選です。本当にやりがいのある選挙となりました。

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参院選公示、紙智子・伊藤岳両候補による合同第一声が浦和駅で

2013.07.04 17:31:17


左から伊藤岳埼玉選挙区候補、紙智子比例候補、米倉春奈都議、 松澤信祐文教大名誉教授

参議院選挙は本日公示です。ネット選挙も解禁されました。私も大いに発信していくつもりです。まずは浦和東口での紙智子比例候補と伊藤岳選挙区候補の合同第一声です。司会を村岡が行いました。

まず3人の方から推薦のご挨拶。埼玉総合法律事務所の伊須慎一郎弁護士、松澤信祐文教大学名誉教授、デミアンこと村上勝氏からそれぞれ力強い激励をいただきました。続いて連帯の挨拶は、先の都議選で最年少25歳で当選した米倉春奈都議、東京から元気と勇気を運んでいただきました。

伊藤岳選挙区候補は、父親を介護した経験から「待機」の実態は憲法に反する、憲法を守り生かす議席を私へと訴え、集まった聴衆からは大きな拍手と声援です。

紙智子比例候補が、福島原発事故で未だに15万人が避難生活にある、責任は誰がとるのか、原発再稼働などとんでもない!と訴えると、「そうだ!」の声が次々と。

阿部自民党政治の暴走に真正面から対決し、どの問題でも抜本的対案を示している共産党の姿が鮮明になってきました。この共産党が伸びれば必ず日本の政治は変わります。・・・この伊藤岳・紙智子両候補の訴えが、聴衆の皆さんの胸に落ちるのを、宣伝カーの上から見ていても感じることができました。それをどう広げるかです。

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日本共産党の宣伝カーに熱い声援が次々と

2013.06.29 20:51:25


川口駅で訴える伊藤岳予定候補(29日) 

午後は宣伝カーに乗り、鳩ケ谷駅、新郷地区、川口駅で街頭宣伝です。鳩ケ谷では猛暑の中を大勢の聴衆が聞いてくれました。
共産党の宣伝カーに大勢の方々から手が振られ驚きました。まるで「都議選よかったね!」「参院選もがんばれ~」と、言われているようです。

川口駅には、
伊藤岳参院埼玉選挙区予定候補も駆けつけました。伊藤さんの話を、じっと立ち止まって聞いて下さるご婦人の姿も。
くらしと景気を良くして欲しい、原発ゼロ、憲法を守り生かして欲しい、その願いを受けとめ、自民党政治に真正面から対決できるのは日本共産党しかないでしょう。

私は、23日の沖縄での戦没者追悼式で、
小1年の安里有生くんが「ぼくはかんがえたよ、へいわってなにかな」で始まる「へいわってすてきだな」の詩を朗読し、最後に「これからもずっとへいわがつづくように、ぼくもぼくのできることからがんばるよ」と結んだことを紹介。大人の私たちこそが大人の責任として、今行動する時ではないでしょうか、と訴えさせていただきました。

熱い一日でした。

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県職員の生活を破壊する給与削減条例に反対!討論に立ちました。

2013.06.28 18:15:14

6月定例会は28日閉会しました。採決に先立つ討論では党県議団は、知事より提案された県職員の給与を大幅に減額する特例条例案に断固反対しました。しかし条例は、自民党、公明党、民主党、刷新の会などの賛成多数で可決されました。以下は村岡の行った討論です。


 日本共産党の村岡正嗣です。日本共産党埼玉県議団を代表して、第83号議案、第84号議案、第91号議案に対して、反対の立場から討論いたします。
 
 第83号議案「知事等の給与等の特例に関する条例」は、知事と副知事などの給与及び期末手当、並びに、行政委員会委員の報酬を減額するものですが、行政委員会委員の報酬までも減額することは認められません。

 第84号議案「職員の給与の特例に関する条例」第91号議案「学校職員の給与の特例に関する条例」は関連しておりますので、一括して討論いたします。

 理由の第1は、国による地方交付税等255億円の削減の押しつけであり、知事がそれを受け入れて県職員、教職員、学校職員の給与等を減額するものだからです。地方交付税の一方的な削減で、地方公務員の給与の引き下げを強制する今回の国のやり方は、地方自治への重大な介入であり、断じて受け入れられません。

 第2は、職員の生活を破壊し、働く意欲を奪うものだからです。減額の対象は警察、教職員、公営企業なども含む、全ての県職員約6万9000人に及び、削減総額は234億円にのぼります。50歳主幹級職員での減額は約31万円、課所長級職員では約50万円もの減額です。「子どもが大学生と高校生で、お金がかかって大変です」「介護の必要な年寄りがいる。給与は減らされ、負担は増えるばかりでつらい」切実な職員の声です。

知事は「日本一少ない職員数」を掲げ、毎年職員定数を削減し続けてきました。職員は過密労働を強いられながらも、県民サービスの向上のため懸命に働いております。その職員の給与を減らして、どうして職員の士気を高めることができるでしょうか。

 第3は、地域経済に計り知れない悪影響を与えるからです。給与削減の影響は、市町村職員と合わせて約361億円になり、県内経済を552億円減少させるとの試算もあります。民間労働者の賃金にも影響し、長引く不況にあえぐ地域経済に更なる打撃を与えるものとなります。

 第4は、地方公務員の給与削減を、消費税増税の政治的手段としていることです。国民に増税を受け入れてもらうため、公務員が行財政改革の先頭に立っていると見せるために、公務員に給与の減額を押し付けるなど、言語道断です。

 県人事委員会は、県議会の照会に対して「地方公務員法に定める給与決定の原則とは異なることから、誠に遺憾であります」と回答しました。当然であります。この回答を重く受け止め、国による地方自治への不当な介入に断固屈しないことが、知事としてのとるべき態度であると、強く指摘して、反対の討論といたします。


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都議選を勝ち抜いた北区のそねはじめ都議が川口の演説会へ駆けつける。

2013.06.25 22:14:40


東京北区で 当選したそねはじめ東京都議が応援に

今夜、川口市内で開かれた参院選必勝のつどいに、一昨日、激戦を勝ち抜き東京北区で議席を奪還したそねはじめ候補(都議)が応援に駆けつけてくれました。それに応えるかのように会場は満席の熱気です。

挨拶に立ったそのはじめ都議は、前回議席を失ってからの4年間にも触れ、党都議団の政調会長の立場にあっただけに、議案提出権を取り戻せたことがうれしい、と語っていました。議会に身を置くものとして、そね氏の気持ちは痛いほど分かります。

私も会場のみなさんもそねさんから元気と確信をもらい、都議選勝利の勢いをさらに広げて参院選で勝利しようと決意を固めました。

税理士の永塚友啓先生、写真家の寺島まり子先生、弁護士の中山福二先生からもご挨拶をいただきました。

最後に登壇した伊藤岳選挙区予定候補の演説は、いつもながら明快で分かりやすく、かつユーモアと人柄のにじみでるものでした。自民党政治に対決できるのは日本共産党です。そのことを国民の中にどれだけ広げきれるかがカギです。まさに正念場となりました。

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共産党埼玉県委員会・後援会が埼玉県庁前で早朝宣伝

2013.06.25 09:51:30


今朝は、党県員会と後援会で県庁前宣伝を行いました。辻ともみ参院比例予定候補(県震災復興・原発ゼロ対策責任者)も駆けつけ一緒にマイクを握りました。

私は都議選での躍進をお伝えし、国民・都民の、くらしと景気、原発ゼロ、憲法改悪、この願いにに応えられるのが日本共産党です。

続けて昨日の県議会に触れ、総務県民委員会で
県職員の給与削減条例案が可決されたこと。国による地方交付税255億円削減の埋め合わせに職員の給与を削減するなどとんでもない。しかも本質は、行財政改革の先頭に地方公務員がたっていると見せかけ、消費税増税を国民に押し付ける手段としての給与削減であり2重3重に許せません。と訴えました。

登庁される多くの方々にビラを受け取っていただきました。行動には大勢の労働者が参加、みなさん都議選の躍進を受け、どの顔も明るく確信にあふれていました。がんばるのは今ですね。

テーマ:共産党/ コメント(0)/

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共産党は都議選で17議席、倍増しました。次は参院選です!

2013.06.24 18:47:32

 
23日、鳩ケ谷で行われた参議院選挙必勝のつどい 私もあいさつ

昨夜は都議選の開票を最後まで見届けました。共産党は倍増の17議席獲得。目標とした議案提出権11名を大きく上回りました。民主党を押さえて都議会第3党となりました。東京は勿論、埼玉からも応援いただいた方々に心より御礼申し上げます。

態勢が判明した段階でのテレビインタビューに市田書記局長は、街頭での訴えに有権者の反応がこれまでとは違っていた。本当に真剣に聞いていただいた。とのべていました。

憲法改悪、アベノミクス、原発ゼロ、どの問題でも、悪政に対決しているのが共産党だということをご支持いただいた結果と思います。さあ、この勢いで参議院選挙です。
昨夜は川口市内で、
伊藤岳予定候補を迎えての必勝のつどいを成功させました。

開会中の県議会には、職員の給与削減条例が出されています。職員の生活を破壊する削減は絶対に認められません。今回の職員給与削減は、国が地方交付税255億円の削減を押し付けてきたことによりますが、その本質は、消費税増税を国民に押し付けることから、国民の反発を避けるために、公務員が行財政改革の先頭に立っていると見せるためなのです。

消費税増税のための手段に職員の給与を大幅削減するとは。2重3重に許せません!

テーマ:選挙/ コメント(2)/

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川口生活と健康を守る会第40回定期総会が開催されました。

2013.06.22 16:44:00

 

川口生活と健康を守る会(通称:川口生健会)の定期総会が市内で開かれました。開会あいさつで柳田会長は、総会は40回だが運動としては60数年になります、とあいさつされました。憲法25条の生存権に向き合った60数年と知り感動を覚えました。

今、生健会では
生活保護法改悪が重大な課題となっています。私はあいさつで、開会中の県議会に生活保護法改悪に反対する立場からの請願が提出されていること、党の参院選政策では生活保護法の改悪について、申請にきた人を「書類不備」で追い返すことができるようにする、「水際作戦」を合法化するものであること。生活困窮者だけでなく、憲法25条の生存権という国民の権利を侵害する政治を許すか否かの選挙だということ。さらに憲法そのものを改悪するなどとんでない、私たちは参院選を全力でがんばる決意です、と訴えさせていただきました。

来賓には市内の多くの民主団体が出席、連帯の力が政治を変える・・・その確信を深める総会ともなりました。

テーマ:社会保障/ コメント(0)/

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川口民主商工会共済会の総会でごあいさつ

2013.06.22 16:05:58


お茶でカンパ~イ! 

先日、川口民主商工会共済会の定期総会に行ってきました。遅れていったため二部の懇親会となっていました。

話題は参院選です。来年4月からの消費税8%増税は、中小零細業者には死活問題です。

私は今度の参院選は、日本の歴史の分岐となる選挙、平和、くらしと営業のかかった選挙です。そのことを一人でも多くの方に伝えることが大事です、とごあいさつさせていただきました。

テーブルには一口サイズの手巻きすしが・・さすが業者のみなさん、美味しいだけでなく食べ易くなっています。さすがですね。

テーマ:中小企業/ コメント(0)/

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4月に起きた荒川堤防土砂流出災害で国交省へ申入れ

2013.06.13 18:08:22


荒川河川下流事務所へ申し入れる党議員団 村岡の隣りは矢野ゆきこ川口市議 

この4月、川口、戸田、足立区の荒川堤防で起きた土砂流出災害に関わり、今日、党県議団(村岡)は、川口市議団(矢野ゆきこ市議)、戸田の党支部長(戸田市議会は一般質問日)らと、北区志茂にある国交省関東地方整備局荒川下流河川事務所を訪れ申入れを行いました。

塩川鉄也衆議員事務所から秘書が同席し、河川事務所側からは昆 敏之副所長が対応されました。

申入れ項目を説明した後、参加者を代表してまず私から質問を行いました。「土砂流出事故の規模」「原因究明への取組状況」「現在実施している対策工事の概要」「昨年度行った堤防強化対策工事と今回の事故との関係をどう見るのか」「県や川口・戸田市への対応・・などです。

昆副所長からそれぞれ丁寧に回答がありましたが、原因については現在のところ究明中とのことです。
私たちが一番心配しているのは、土砂崩れの起こった個所だけでなく、堤防強化工事の施工された全域の堤防での土砂流出の危険性です。

副所長からは、今後の調査結果を踏まえ、抜本的対策においては全区域を視野にして考えていく・・旨の回答が得られました。これは重要です。さらに、再発防止と万全の対策、地元関係者への情報公開を強く申し入れました。

これから、台風や集中豪雨の予想される季節です。災害は県民・市民の安全と財産に直接関わるだけに、国管理の荒川だからと国任せでなく、県も市も積極的に情報を掴む努力をして、県民へ伝えてもらいたいのです。それは自治体としての責務のはずです。





















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危険な芝西小の外環下の通学路にガードフェンスが完成しました。

2013.06.13 10:38:01


ガードフェンスが完成しました。今井はつえ市議と現場を確認(13日朝)

川口市立芝西小学校への通学路となる外環下道路は交通量も多い上、たびたび自動車事故が起こっていました。場所はゴリラ公園近くの川口市小谷場のみずほ幼稚園前から外環道路の下をくぐる道路です。

高さ3メートルを制限する鉄骨バーがありますが、この鉄骨バーに自動車が激突して横転する事故も起きています。歩道にはガードレールがありません。通学途中のこどもの列に倒れたら大惨事です。

昨年、お母さんや地域の方から私に、「何とか安全対策をして欲しい」との要望が寄せられました。歩道の管理者が川口市であることから、今井はつえ市議と市道路維持課へ要望し、道路建設課においてガードフェンスの取り付け工事を発注してもらいました。

地元の町会長さんとも現場立会いを行い、この6月、ようやくガードフェンスが完成しました。これでひと安心です。ただ、この歩道はこどもたちが横断するには距離が長く、3回の信号待ちが必要です。こどもたちの安全に関わる課題ですので引き続き改善に取組んでいくつもりです。

テーマ:まちづくり/ コメント(0)/

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川口の中小業者の後援会でアベノミクスの本質を訴え

2013.06.13 09:38:01


村岡からは情勢を報告しました。 

昨晩、川口市の業者後援会のみなさんが参院選に向けての集会を開きました。、私も参加して、「参院選は自民×共産が対決の構図」「アベノミクスはアベノリスク」などと、政治情勢について報告を行いました。

参加者からは、「景気を良くしないと日本の業者は全滅してしまう」「10%は今の倍だ。消費税中止をかけた選挙だ」と、業者としての決意が表明されました。

さらに、「選挙に行くことの意味を分かってもらうことが大事」「どれだけ熱く語れるかだ」「私は母親なのでTPPと原発が問題、選挙に行くよう他のお母さんに訴えたい」の発言も。

年配の方の
、「新し憲法ができて戦争で苦しめられることがなくなった、と親父から聞いたのを思いだした」「今、憲法を変えて戦争しようとしている。何としても阻止しないといけない」の発言は胸に響きました。 

他の参加者からも「憲法改悪をさせてはならない」の発言が相次ぎ、今度の参院選は歴史的な選挙となる。”がんばろう~”と全員で決意を固め合いました。

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県議会6月定例会が10日開会しました。

2013.06.10 16:45:12


全日本年金者 組合埼玉県本部の役員さんらと懇談

10日、埼玉県議会6月定例会が開会しました。提案された議案は、「職員の給与の特例に関する条例」など、公務委員の給料を引き下げる問題ある条例改正や、「平成25年度一般会計補正予算」です。予算は、救急医療情報システムの機能強化や緊急雇用創出基金を使った雇用創出事業などです。

会期は6月10日から6月28日までの19日間。本会議も各委員会も傍聴可能です。是非、県議会の様子を直接ご覧ください。

今日は請願の締め切り日とあって、
消費税増税問題、2.5%年金削減問題、生活保護法改正問題について、請願者から要請が相次ぎました。全日本年金者組合埼玉県本部役員さんとの懇談では、会員さんから、これ以上、給付が引き下げられたら生きていけない。などの深刻な実態が紹介されました。

これらの請願に各会派・議員がどのような態度をとるのか、是非、審議状況を見ていただきたいものです。無論、党県議団はいずれも賛成の立場です。

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埼玉土建川口支部のふれあい住宅デーめぐり

2013.06.09 21:03:11


写真は峯分会の会場です。(峯八幡神社境内) 

建設職人さんの組合、埼玉土建川口支部主催の「第36回ふれあい住宅デー」が、市内33か所で今日一斉に開催されました。

私は13か所を訪問し激励をしてきました。会場によって雰囲気はそれぞれですが、包丁研ぎやまな板削りなどのサービスはどこも地域に定着していて、会場近くの皆さんはこの住宅デーをあてにしているようです。

職人さんが日ごろの腕前を披露、会場によっては、こども向けの木工教室などもありました。おいしい模擬店もたくさん出て皆さん本当に楽しそうでした。私もおいしい焼きそばやうどんなどもいただきました。皆さん、一日お疲れ様でした~!

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芝ブロック選抜の婦人バレーボール大会が開催されました。

2013.06.09 20:51:28


準備体操を終えて試合の準備に入るところです。(芝スポーツセンター) 

芝スポーツセンター体育館で芝地域の婦人バレーボール大会が開催されました。これは9月に行われる平成25年度市民体育祭へ向けた地区選抜の試合となっていて、ソフトボールや卓球、ミニテニスなども同じです。

今日のバレーボール大会には各町会別に15チームが参加、開会式では私も激励のご挨拶をさせていただきました。選手宣誓の後は来賓も含め全員でラジオ体操です。早朝から身体を動かすのは本当に気持ちの良いものですね。

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都市計画道路保谷朝霞線で住民から要望

2013.06.08 23:23:06


計画道路地点で説明を受ける村岡、隣りは石島陽子新座市議さん 

県議会でも質されてきた都市計画道路保谷朝霞線について、新座の住民団体「新道路問題対策連絡協議会」からの要請を受け、過日、現地を視察しました。

その後、7日に県当局にヒアリングを行いました。この計画道路は、東京都による計画道路に接道して国道254号まで約4440m延伸させる県道事業ですが、その道路幅と車線について、住民の皆さんは20m2車線と主張、それに対して県は27m4車線が適切と主張しています。

計画決定は昭和43年、地元説明の始まったのが平成18年からですが、平成20年度には新座市から県へ20m2車線の要望が出されています。

この間の市、県の言い分に齟齬があったようで、現在、新座市との調整が行われているようです。現計画は20m副員ですので、27mとするには計画変更が必要です。


今後、地元への説明、計画変更、国による事業認可、これらを経て初めて事業決定へと進む訳ですが、地元関係者の合意なしに事業を強行することは出来ません。
新座市の考えはどうか、住民の声をしっかり聞き丁寧な対応が県には求められます。

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県営大宮植竹団地建設工事現場を視察しました。

2013.06.08 21:36:55


エントランスに設置される集中管理制御盤の説明を聞く  右は現場所長

党県議団は8日、さいたま市北区植竹町で建設中の「県営大宮植竹団地2期建設工事」の現場を視察しました。

県側の行政手続きを理由に工事期間が変更・延長されたと聞き、今後の工程等について直接施行者からお話しを伺いました。

この住宅は、鉄筋コンクリート造11階建296戸で、東棟、西棟からなり、各4工区、計8工区に区分され、それぞれの施工会社グループによって進められています。すでに躯体工事は終わって外装・内装工事に入っていました。

着工後の工事は順調に進んでいて、現場所長によれば、本体工事の工期は8月の盆までだが、7月末には終わらせるつもりとのことです。これまで無事故を達成中、現場は整理整頓され、周辺への配慮には相当神経を使っているようです。

私には久しぶりの建設現場でしたが、最近の施工技術にも触れ、こちらの質問に、電気や設備の業者さんも急きょ呼んでもらいました。私からは、入居を心待ちしている人がいます。最後まで無事故でいい仕事をして下さいと、お願いしました。皆さん、今日は大変お世話になりました。

テーマ:住宅問題/ コメント(0)/

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農地転用許可の目的外の使用がまかり通る矛盾

2013.06.08 21:03:36


建設残土を埋め立てている現場 (写真は5月末のもの)

川口市内赤山で起こっている事件。
フットサル場を作るためと農地転用申請が出され、転用が認められるとその農地は売買され外国人の手に。その後、真の事業者が誰かよく分からないまま、目的不明の造成工事が行われ、周辺住民から不安の声があがったのでした。

現在、土地はさらに別の第3者による使用貸借とされ、建設残土が持ち込まれています。

農地の売買は簡単にできませんが、農地転用をとって地目を変えれば、所有権移転は簡単にできてしまいます。制度上の不備はないのか?課題です。

この現場については、
県中央環境管理事務所が監視と指導を続けています。

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世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館 「向井潤吉と四季 春/夏」

2013.06.08 20:35:42


向井潤吉アトリエ館の玄関アプローチ 世田谷区弦巻2丁目

京都生まれの画家・向井潤吉(1901-1995)が世田谷区弦巻に居を構えたのは、今から80年前のこと。日本各地を旅して、茅葺屋根の民家を描き続けた向井は、生前、その住居兼アトリエを美術館に改装。1993年7月10日に世田谷美術館の分館として開館しました。(パンフレット解説より抜粋:村岡) 

しばらく前のこと。しんぶん赤旗潮流欄に向井潤吉氏が紹介されました。戦争の悲惨さを体験した画家・向井氏は、終戦後、戦争の対局にある日本の原風景とも言える「民家」をひたすら描くようになったとか・・・その記事を読んで、いても立ってもいられず先日行ってきました。

向井画伯は、国内各地の民家を描いていますが、描いた場所の都道府県別では埼玉県が一番多いと知り驚きました。内部は撮影禁止です。せめてもと、玄関アプローチを写真に収めました。アトリエはその佇まいからしてまさに芸術そのもの
。「向井潤吉と四季 春/夏」は7月28日まで開催しています。

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第55回川口母親大会が開催されました。

2013.06.02 17:32:08


各団体からも次々と訴えが (青木会館)

第55回川口母親大会が川口市の青木会館を会場に開催されました。今回は「憲法・人権・平和」をテーマに、午前中は8つの分科会が、午後からは全体会として報道写真家の中村梧郎氏による記念講演「原発と沖縄を考える」でした。

私も来賓として挨拶しましたが、今日は東京明治公園では
「ノーニュークスデイ」が行われ、そちらに参加した人も多かったと思われます。
母親大会の由来は、アメリカのビキニ環礁での水爆実験による日本人の被爆、核兵器からこどもたちを守ろうと母親たちが立ち上がったことです。

中村梧郎氏はベトナム戦争はじめ、紛争地や沖縄など永年にわたって撮影してきた報道写真家ですが、今日は冒頭、維新の会橋下徹代表の発言に触れ、戦争を推進する側からの発言である。とまずキッパリ。続いて、ベトナムでの米軍による枯れ葉剤作戦、福島原発事故での放射能汚染、沖縄基地問題、憲法問題などなど、プロジェクターを使って縦横に語って下さいました。

特にベトナムや韓国とアメリカとの関係と日米のそれを比較して、いかに日本が米国に従属しているかを明らかにしました。会場からは驚きや怒りの声が起きました。その上で、今、国民を蔑視した政策が進み、それが憲法に現れている。そうさせないためにも今度の参議院選挙が大事と話されました。


権力の暴走を防ぎ縛るのが憲法。それを国民を縛る憲法へと変質させてはならない、と、勇気をいただきました。関係者のみなさんありがとうございました。

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一人芝居 「花いちもんめ」出演:榎原美佐子さん

2013.05.28 22:08:21

 

鳩ケ谷と川口リリアで榎原美佐子さんの一人芝居「花いちもんめ」が上演されました。照明とセミの声の音響以外ほとんど何もないステージ。たった一人の榎原美佐子さんによって創りだされる世界は、あの戦争の時代を凝縮したものでした。

「花いちもんめ」は宮本研の戯曲で初演は1982年。「戦争の悲惨 一人芝居で・・川口の主婦 榎原美佐子さん」・・・これは5月22日付けの毎日新聞埼玉中央版の記事ですが、記者はこう紹介しています。


戦後の混乱期に相次いで父母を失った榎原さんは7年前、「花いちもんめ」の脚本に出会い、戦争の不条理さや悲惨さに強い衝撃を受けた。戦争の記憶が薄れるなか、榎原さんは「若い人たちに是非みてほしい」と話す。と。

満州への開拓団に参加、ソ連兵に襲われ、ハルピンへと逃げる中、次々と自決していく村人、主人公の女性が戦争の時代、娘を中国人に売り渡していたことがやがて明らかになる。と言ったストーリですが、戦争の悲惨さがグサッときます。

今ほど、憲法9条を改悪して日本を戦争のできる国へ変えようとする動きが強まっている時はありませんが、この一人芝居、いつ観るべきか、と問われれば、流行りのことばで言うなら「今でしょう!」です。7月の浦和の戦争展で上演されます。是非、若い人に見てもらいたい。私のおすすめです。
     
 一人芝居「花いちもんめ」
       日時 7月28日(日)16:30~ 場所:浦和コルソ7階ホール

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埼玉県平和資料館運営協議会の会議開催と充実を求める

2013.05.28 21:09:07


県民生活部平野副部長へ申し入れる党県議団

埼玉県平和資料館では、その運営協議会(14名で構成)が今年の2月から中断されたまま会議を再開することなく、委員の任期6月をもって廃止されようとしています。県政では様々な運営協議会がありますが、会の廃止という重要事案について会議を開かず廃止するなどかつてなかったことです。
党県議団は本日所管する県民生活部長を訪れ、視察中の吉野部長の代理の平野副部長へ申入書を手渡しました。


                                     2013年5月28日
埼玉県知事  上田清司 様
                               日本共産党埼玉県議会議員団
                                      団長 柳下礼子
 
    埼玉県平和資料館運営協議会の会議開催と充実を求める申し入れ
 
 埼玉県は埼玉県平和資料館運営協議会について、本年2月から中断したままになっている会議を再開せず、例年3月に開催されてきた定例会議も不開催のまま、現委員の任期満了をもって廃止とする方針です。運営協議会は平和資料館の展示事業、教育普及事業及びその他の事業について必要な事項を協議する、館長の諮問機関です。
 2月8日の運営協議会の休憩時間中、傍聴者から議事の一部を非公開としたことに対して説明を求める声があがりました。運営協議会会議は公開が原則であり、非公開とするのであればその理由を委員だけでなく、傍聴者はじめ県民に対してていねいに説明する責務が県側にはあります。県側の説明に納得できず、更なる説明を求める傍聴者の存在を理由に会議は打ち切られましたが、その後も会議を開かないという県側の対応は、許されるものではありません。
 指定管理者制度の導入や施設・展示のリニューアルは、平成5年8月の開館以来はじめての大規模変更であり、運営協議会に諮って意見を求めるのが当然のことです。現在の運営協議会委員の任期が切れるまでに中断中の運営協議会会議を再開し、当該案件の協議をする必要があります。
 運営協議会の廃止について県は、平和資料館への指定管理者制度導入によって館長職が廃止されたためにその根拠を失ったとし、7月以降に新たな第三者機関を設置する方針を打ち出しています。県の説明によれば、新たな第三者機関には経営者の視点を導入するとのことです。
 運営協議会は学識経験者、学校関係者、平和団体などで構成され、様々な立場や考えを持つ県民の意見を幅広く聴取する場となってきました。平和資料館の事業を発展させるためには、県民の広範な意見を積極的に取り入れることが必要です。そのためには、委員の増員などにより現行の運営協議会をむしろ充実させることが求められています。
 以上のことから、下記について強く申し入れます。
 
                             記
 
一、指定管理者制度の導入やリニューアル工事、展示内容の変更などに関して説明し意見を聴くための埼玉県平和資料館運営協議会を、現委員の任期中である本年6月末までに開催すること。
一、現行の運営協議会は、委員の増員や公募委員の導入などによってさらなる充実をはかること。
                                                           以上
 



テーマ:憲法・平和/ コメント(0)/

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JMIU金属労働者後援会の学習決起集会で報告

2013.05.25 19:23:38


視察先で出会ったゆきちゃんです。ダイエット中とか。(豊後高田市) 

東大宮で行われたJMIU金属労働者後援会主催の学習決起集会に党を代表して参加しました。JMIUは池貝闘争から生まれた労働組合と聞いています。最近では、光洋シーリングテクノやいすずでの戦い、特に派遣切りとの戦いでの奮闘はよく知られているところです。

今日は都議選・参院選勝利のために開催された集会で、私には情勢報告の依頼でした。与えられた時間は30分でしたが、憲法改悪、橋本徹発言、アベノミクス、消費税、TPP、原発、政党配置と第3極について、あれも言いたいこれも伝えたいと欲張ってしまい時間をオーバーしてしまいました。それでも皆さん真剣に聞いてくれました。

志位委員長が自身のツイッターで、
ユニクロの柳井会長一家がこの半年で1兆円の資産を増やしたこと。1日で55億円、時給2億3千万、増えた資産は全従業員の給与10年分にあたる。これがアベノミクスの正体、と書いた記事がネットで大反響と紹介し、私が先日、ユニクロで980円のTシャツを買ってしまった。この事実を知って胸が痛みます。反省です。・・・と言うと、会場は大爆笑となりました。

真の対決軸が自共対決であることを多くの人に知らせようと結びました。その後、東京から駆けつけたJMIU生熊茂実中央執行委員長の講演でした。川口からは20代の青年も参加、みなさん非常に明るくて私も力が湧いた集会でした。

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戸田市議団の皆さんが来庁し県当局からヒアリング

2013.05.25 12:10:18


懇談する戸田市議団 右から本田、岡嵜、花井、望月の各市議さん ら

24日、戸田市議団の皆さんが県庁を訪れ、戸田市にかかわる諸課題で約2時間、担当部局からヒアリングするとともに要望・提言を行いました。党県議団からは村岡が同席しました。

ヒアリング項目は
、①風疹の予防接種への県の助成や支援の取組について ②戸田市内の無料低額宿泊所の現状t改善指導の状況について(特にFISについて苦情が寄せられていること) ③菖蒲川護岸整備の現状について ④戸田市内オリンピック道路の歩道整備の進捗状況について ⑤戸田市内の自転車整備について(手法について市民から意見が出ているが県の考え方について) ⑥荒川左岸南部河川下水道事務所の下水汚泥の状況について です。

県側から、保健医療部、福祉部、県土整備部、下水道局の各担当者から、県の取組みや考え方について説明を受け、戸田市議団からは意見・要望、さらに整備手法について、提案もなされました。県担当者からは「いい提案をいただきました」の感想も出ました。

私も一緒に話しを聞く中で、風疹対策や無料低額の問題、自転車レーン整備などでは、全県での実態や制定された県条例、基準などを、もっとスピーディに全自治体へ周知すべきではなかったかと感じました。

今回のように市議団のみなさんが要望活動にとどまらず、特に県予算にかかわって県当局よりレクを受ける機会はありませんでした。あらためてその必要性を実感し県議としての責任を痛感しました。
戸田市議団のみなさん、ありがとうございました。県職のみなさんにはお疲れさまでした。

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